女房は3連休で、小生は明日から出勤。温泉を満喫してきます。
趣味の一つが「温泉湯浴み」です。正に「洗礼」です。
昨日、雪かき後、温泉して一杯やってました。最近ふらふらするので血圧でも上がっているのかなと計ってみました。逆に下がってます。
今日も積もりました。昨日と同じくらい積もりました。これを片づけてから温泉へ向かいます。
暖房で部屋の中が乾燥しています。メーンの加湿器を運転してます。
昨日は弟子ら大会で頑張りました。まだまだ練習量が必要です。これからです。大人の筋力がついてくれば卓球は変わります。そのために今のうち基本練習が必要です。
日本中、練習場は小学生から大学生まで一緒に練習します。下の子は上の子を目指します。上の子は下の子に越されないように自分を磨きます。
意地のある子がやはり強くなります。切磋琢磨ってよく言ったものです。
団体戦は、絶対的エースが1人いて、ベスト8レベルが数人いれば優勝確実です。ダブルスは2番手と5番手、あるいは3番手と4番手が組んで確実に取ります。ダブルスが負ければ、だいたい団体戦は負けます。強い子が多い学校は、ダブルスをおろそかにしてシングルス3人で取ろうとします。だから3人中1人でも落とせば勝てません。だから団体戦やダブルスは面白いです。
だから勝った時は全員、欣喜雀躍(きんきじゃくやく)です。勝利確実の負けた学校は号泣です。負けた子は罪悪感で立ち直れません。オーダーは大事です。
野球で4番ばかり集めるのではなく、各自役割分担があります。
オーダー担当には経験を無駄にしないで勉強してほしいものです。
1・2・3番で取るのか、1・3・5番で取るのか、3・4・5番で取るのか。確実に3番ダブルスを取ることが絶対条件です。


