先週の金曜の夜、夫がちょっと体温が高いといい、翌日また測ったら38度こえたので、かかりつけ医のところに行き、検査の結果、コロナに感染したと判明。

私が免疫抑制剤を常用している病人なので、、医者は「隔離だね」と言ったそうで、じゃあ、どこに隔離やねん、と悩んだ結果、家の中にはすでにコロナ菌がはびこっているだろうし、ということで、まだ全く症状の出ていない私が家を出て、某所に避難しに行った。

 

今月15日に締め切りのエッセイ原稿もあったので、PC持って缶詰め、なんて(笑)

半分作っていた原稿だったけれど、なんとなく私も感染したら熱や症状で完成させられないかもしれない、と不安になり、とにかく1日、2日で完成させてとっとと送らねば、と、悩んだ結果、このブログの前の記事をそのまま使って、枚数に合わせてのばして完成させた(なのでその記事はすみませんがアメンバー限定にさせてもらった。一応雑誌に掲載され有料になるので。状況見て削除もありです)

 

最初の日はまったく異常がなく、近くの商業施設をうろつき、夫には悪いが楽しかった。

2日目、昼下がり、人混みを避けて外食後、髪を洗い湯船につかって入浴後、なんとなく熱っぽい違和感。

その日、念のため買っていた体温計で測ってみたらちょっと高い。37.8度。

湯船に浸かって身体が熱をためたのかと、思いながら、その後、何度も検温。

一方で、持病の主治医が頭痛持ちの私のために出してくれている解熱鎮痛剤のアセトアミノフェン=カロナールの成分と同じを服用。

38度が2回、真夜中はほとんど眠れず、熱を測り、5時間おきにアセトアミノフェンを飲んだ。

そんなことで、熱は38度をピークに下がり始め、某所を出て、かかりつけ医の元で測ったら、36.8度であった。検査の結果コロナに感染。

喉の痛みもなく咳は出るがさほどでもなく、症状はとても軽い。

 

しかし、コロナウイルスに効果のある薬が、夫からも聴いたけれど高い!!!

私は2割負担なのに1万7千円!

しかもその薬を飲んで横になって休養を取ったら、3時間後に起き上がったら吐き気と頭痛、気持ちが悪い。

でも飲まないといけない薬だし。

 

最後に、今の医学の世界では、コロナは薬5日分飲み終わったら、人と会ってもいいのだそうだ。

2週間とか言っていたのは昔の話かw

 

そんなこんなで、テネシーワルツのパート2はしばらく伸びます。