普通は、仕事でも何でもうまくいかせようとがんばる。
でも、うまくいかないことのほうが多い。
成功法則本がよく売れているにもかかわらず、成功者が少ない現実もそれを物語っているのか・・・(笑)
そうしたとき、自分は大したものでもないことに気づく。
でも、この視点はとても大事だと自分は考えている。
逆に、結果がともない、自分は優れていると思っている時こそ、ヤバい。
なぜなら、それは周りがつくってくれた偶然によることも多いからだ。
あるいは、コツコツ積み上げてきた結果が、そこで得られたに過ぎない。
うまくいかなくなったとき、本当のことに気づく。
大切なことは、今の自分にできる目の前のことをコツコツと積み上げていく以外にないと。
どうせやったってうまくいかない。
だから、思い切りやったらいい。