じゃじゃ馬 | 行政書士お~ちゃんの心学日記

行政書士お~ちゃんの心学日記

心を磨けば、食うに困らず

脳は、じゃじゃ馬だそうだ。

 

しかし、扱い方によっては名馬にもなるそうだ。

 

馬を制御するのは手綱だとすると、脳には何で制御のか?

 

言葉や態度、イメージ力、身だしなみ、表情だったりするのだと思う。

 

脳ってのは、放っておくと必ずマイナスに振れていく。

 

脳に何も考えさせず、楽をさせるほど、ネガティブになる。

 

そこを意思で変えていくことで素晴らしい名馬へと成長させる。

 

振り返ってみると、何か問題が起きるたびに力はついていくように思う。

 

問題が起きて嫌になるのが普通。

 

でも、本当はその問題によって人間は進化を必ず遂げていける。

 

だから、これほどついていることないし、有難いこともない。

 

普通はつらいよなんて言葉があったが、まさにその通り。

 

良い意味で脳を辛抱強く騙しつづけていけば、名馬になる。

 

くれぐれも迷馬にしちゃいかんよね。