一生懸命を超える | 行政書士お~ちゃんの心学日記

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心を磨けば、食うに困らず

一生懸命。

 

仕事の現場では、一生懸命な人が多くなる。

 

責任もあり、ミスったら大きな迷惑がかかるから当たり前。

 

でも、一生懸命なほど、マイナスにブレていくこともあると自分は考える。

 

あるべき論というものがある。

 

〇〇すべき、〇〇であるべき。

 

それはもちろん、必要なケースもあるのだろうけど、頑なな正義、正論とやらは、ユーモアには敵わない。

 

そもそも、あるべき論に凝り固まれば、顔が怖いって(笑)

 

固有の魅力だって薄れてしまうのでは?

 

ねばならないを超えたところにあるものが、本当の明るさであり、まさに自身の魂が求め続けてきた自己固有の役割。

 

独立自尊と和合の一致点ともいえるのか?

 

いずれにせよ、自分だけにしか歩めない人生を例外なくすべての人は歩んでいけるはず。

 

少なくとも、僕はそう信じている。

 

もちろん、トラップにひっかかってしまうことがなければの話なのだけど・・・。

 

優劣といった比較、将来への不安、自身への懐疑、他者非難といった巧妙なトラップが、命の完全燃焼に水をぶっかけてしまうとつくづく感じる。

 

言葉を変え、想念を変え、表情を変える。

 

たったこれだけのことで、180度、いやいや540度人生は変わっていくと僕は実感している。

 

「それ、面白いね。」を口癖に、笑い上戸に福来る。

 

凝り固まった現実なんて小ばかにするくらいでちょうどいい。

 

この人みたいに(笑)

 

 

一生懸命を超えたところに盛大な人生が待っている!