リピーター?リピーターを増やそう。 そんな考えでこれまで仕事をしてきたのならば、今いただいている仕事もお客さんとの信頼関係も皆無だったはず。 リピーターという言葉には、どこか作為的な計算があり、欲の臭いが漂うような気もする。 そして、この観念に毒されている限り、お客さんとの関係は、権利義務から先の関係には決して発展しない。 商売というのは、人間関係があっての仕事であり、仕事からの人間関係づくりでもある。 決してリピーターなどという安っぽい観念成り立っているものではない。 8月24日(月)心学読書会