奴はコミュニケーションのボリュームという点で最近の一番のマブダチ、しかもこちらがいつも根負けして付き合いを切り上げたくなる位、疲れ知らずのベリータフガイである
実は会社として随分前からRPAを導入しており講習も受けたのだが、エクセルVBAで木っ端微塵になったくせに、あのノーコードというシナリオの構築方法がどうもしっくりこない
で、苦肉の策として行き着いたのがAIパワーというわけだ
出力されるスクリプトは全然読めないが、当たり前だが不明点の質問に対する「真摯な」対応は対人間の比ではないのが、誰もが忙しい日常の空気を意識するとそれも選択の理由となる
仕事で使う資料の更新作業を手伝わせているのだが、素人丸出しのことを曝け出すと、効率良くこの作業を進めるのに肝心なのはよく言うプロンプト
つまり質問の仕方ということが場数を踏んで今更だがよくわかってきた
今はその質問の仕方をあれこれ勉強中、近く専門書を購入してみようと思っている
冗談なので蛇足になるが、商標登録はしていない