千代田区皇居前広場に面する内堀通り側から東京駅前から伸びる行幸通り方向を見たところ
ここには映っていないが撮影した時間帯には丸の内仲通りが冬場の名物であるイルミネーションの見物客でごった返し、行幸通りには冬場のこのタイミングを逃すまいと、複数組のウエディングフォトを撮影しているパーティーの姿が目立っていた
そんな状況だから、この辺りまで駅前から離れないと人の姿が画角に侵入してきて俺の趣味とは違う落ち着かない絵になってしまうのだが、実はコロナ禍の最中にも夜間にここを訪れた際は、文字通り東京駅のど真ん前でも人の姿を撮らずに済ますことも出来たことを思い出した
今更ながらどちらが健全なのかを問うまでもないのだが、こんなテーマでブログを書けるようになったこと自体が、来年への希望になって欲しい、そんなことを書いてみたいと今日は思ったのである