先週のデビッド・サンボーンさんの追悼記事に関連して、東子さんネタを求めてアメブロを徘徊していたら偶然とんでもないブログを見つけてしまったのでご報告したい

このブログの主、後藤正成さんは1995年3月に東子さんと渡米して"Strength" のレコーディング現場に立ち会った生き証人と言える方だ(但し、どのようなポジションのスタッフなのかはわからない)

それが証拠に、ブログにはその時の現場に立ち会った者にしか書けないサンボーンさんを始めとした海外ミュージシャン達の生々しい貴重なエピソードが綴られており、あれから30年近く経っているのになんで今まで書いていただけなかったの?というファンとして気持ちの表現に困る複雑な思いを持つ一方、一人でも多くの東子さん、サンボーンさんのファンの方々に是非このエピソードを読んで欲しいとも思う

 

余談だが昨日とある場所で件の"Strength" の手持ちのアナログ盤を久々に再生するチャンスがあったのだが、事情があって断念…

そんなことがあった後、謂わばご褒美のような後藤さんのブログに出会い、ますますこのアルバムの視聴愛が盛り上がってしまった

実は予てから計画している「古内東子アナログ盤視聴会」再リベンジ企画、いよいよ実行への機運が俺の中で高まっているところだ