時間が経つのが遅い、というか今月は1ヶ月がかつてないほど異常に長く感じる

先週が終わった段階で、感覚的には4月はとうに終わり、今はちょうど連休明けと言われたらしっくりくる、実際俺の体内時計でそれほどのズレが生じている

実は最近仕事があまり忙しくないせいで、繁忙期と比べて時間を持て余しているのは事実

そのお陰で、いつもなら月後半~月末にかけてやる仕事を前倒していて、慣れたタイミングがズレ続けていることが「カレンダーの日付が中々増えない」錯覚を後押ししてるようだ

 

ところで誰しもが感じる加齢とともに時間が早く感じるようになる症状と俺の昨今の傾向は明らかに向きが真逆の様相だ

下記サイトに書かれている内容によると、時間が早く経つと感じる原因は経験の積み重ねで日常の新鮮さがどんどん少なくなり、脳の処理がショートカットされて結果時間を短く感じる事とのこと

人の幼少期はこれとは逆の経験の連続と定義するなら、今の俺はメモリの一部がクラッシュして過去ファイルへのアクセスに支障発生中、なんでもかんでも新規ネタ扱いとなるポンコツPCみたいなものか

これから忙しくなるとこのレアな状況は消えるだろうけど、一方で無自覚のバージョンアップによりいつの間にか出来るリーマンになってしまった結果、やはり時間が長く感じてしまうという棚ぼたオプションも期待したい