1月は仕事始めから公私とも本当に忙しくて、敢えて今週末は何も予定を組まずに自宅でボケてゴロゴロしてみた

無理して予定を詰め込んでみたらかえって疲れを感じずに済むのではないかと甘い期待を抱いて走ってみたが、身体はともかく結局最後は気力が続かないので、ここで小休止的にオフを挟んで様子見というわけだ

外部との接触を断ち孤立を決めて何もアウトプットしないことは時にはとても重要だ

非日常的なアクティビティによる現実逃避でリラックスする方法は健康的で見かけは望ましいが、一方出かけない決断は出費を伴わず、体を動かさない、頭も使わないから一見老化の促進のようで、意外に普段はとっ散らかった考えがまとまったり、前週酷使して毛羽だった身体や頭の状態をニュートラルへ戻す効果もある

事実来週は昨年末から決めていた予定があって、それへの備えでリセットできた意味は大きい

なんもしないこんな週末、問題なのはその時何をして過ごしたのか、きっと思い出せないことだけだ