何の脈略の振りのない、いきなりシリーズ
ごく最近見たお釈迦様の涅槃像のイメージを強固にするべく、そういえば寝姿の仏様のことを何故「涅槃」と呼ぶのか、きちんと理解していなかったので、ちょっと調べてわかった俄か知識を備忘録的メモとしてブログ記事にしておく、オチのない書き込みである
簡単にいうと「涅槃」とは悟りの境地のことのようで、一部で誤解されているような「あの世」の別名ではなく、「彼岸」と同じ使い方をする概念みたいで、今更ながら目から鱗なのだ
次いでにこれも全く知らなくてビックリしたのだが、お釈迦様はキノコに当たって亡くなったそうで(亡くなって仏になることを「入滅」というらしい)、その時のお姿を形取ったものを涅槃像と呼ぶのだそうだ
いずれにしても、煩悩の塊のような俺には縁の無いお話でした
悟りを開くのは無理かもしれないが、俺もせめて涅槃像のような安らかな姿で最後を迎えたい、とは許される煩悩に区分けして欲しいのだが如何だろうか