東京は朝から曇り空でスッキリしない空模様で、午後からはとうとう雨がぱらつきはじめた

昨年はオリンピック開催の影響でスポーツの日が7月に移動したため、10月は祝日が1日もないという年だったことを思い出した、というか今年のカレンダーを見てあらためて確認した

昨日知人と飲み歩き、本日は充電日

明日の予定はお天気も気になるが今のところ本日に続き家で引きこもろうかと思っている

 

 

そして明後日、いよいよ東子さんの国際フォーラム公演当日である

先週の大阪公演に参加した知人も感慨深く語っていたが、なんとなく不思議な感じだ

その感覚の理由を考えてみると、公演の存在を知ってチケットを押さえてから大分時間が経っているし、2日後の火曜日は仕事帰りに有楽町へ駆けつけるとそこは別世界、日常から非日常への切り替えが唐突に起きて、束の間の公演が終わるとその後現実に引き戻されて味わうであろう寂しさを今から感じているからかもしれない

決して味わいたい訳ではないが、まさに"消えた炎はもう二度とはあんな風に赤く燃えない"的「夢の続き」の余韻を予感している、そんなところだろう