長い付き合いになったこの作品
昨日土曜日についに鑑賞を終えて、勢いのあるうちにネタバレにならない程度で感想を書いておきたいと思った
とはいえ、いざ書き出してみると思いが溢れる分、あれもこれもと長くなって収拾がつかない
ついでに書けば思いが溢れたのは俺だけではあるまい
緊急事態宣言解除後で上映中の飲食が解禁されていたが、予想を超えた展開と押し寄せる情報の嵐の中でまともにポップコーンを食べている余裕があった人など恐らくいなかったと思う
だからこれだけは書いておきたい
鑑賞後はもう戻れない最終章鑑賞前のあの形容しがたい感覚、その時までの俺という「立ち位置」
そんな特別な定義を自分に与えることで、これでやっとエヴェを卒業出来る、今回の鑑賞でそんな区切りを貰えたのだ
"さようなら 全てのエヴァンゲリオン"
そして庵野監督へ
26年間、本当にお疲れ様でした
長く素晴らしい体験をさせていただき
本当にどうもありがとうございました