(画像は松本圭司さんのブログから転載)
タイトルにしたのは昨日2月28日に丸の内コットンクラブにて開催された古内東子さんのライブでサポートを担当した松本圭司さんがステージに持ち込んだアメリカ Marcodi Musical Products社製の電子楽器のことだ
なんと観客の前で演奏するのは今回が初めてのことなのだそう
Tim Meeksという方が2007年に開発したこの楽器、世界的にもまだまだ認知度が低く、当然奏者も少ない
(因みに楽器の名前は「ハープ」と「アルペジオ」の合成とか)
鍵盤よりギターの経験が有るほうが馴染みやすいようだが、まともな演奏までにはそれなりの練習が必要らしい
そんな楽器を何故松本さんが注目し、東子さんのステージで演奏することになったのか、詳しくは下記松本さんが昨年展開したクラウドファンディングの記事を参照されたい
コロナ禍で元気のない音楽業界の復権のために一旗揚げた松本さんの今後の活躍に期待である