憎しコロナ禍の影響で俺の夜遊び活動に、昨年春に続き再度制約が課されることになった、なんて意中にない発想なのだ
特措法の成立前はどんなに有効だと言われる対策も所詮お願いレベルの罰則を伴わないキャンペーン、人の移動を抑え込む目的の頼りは各飲食店の協力に対する報酬と、今尚機能しているのかかなり怪しい自粛警察、人の移動の制限という目標達成は最後には人の善意と「同調圧力」いう不確かさに縋るしかない
前にも書いたが、感染者がこれ以上増えてもいいなんてこれっぽっちも考えていないし、状況を沈静化しようと日々奮闘している関係者に敬意を表さずには居られない
決して油断もしていなければ自惚れているつもりも無い、その上で、俺は日常スタイルとなった標準的ガードのハードルを一般より敢えて少し下げて生活しているのだが、その結果「幸運なこと」に比較的健康な俺が健全な世の中への復興に貢献できることと言えば、財力が続く限り市中に活きカネを回すことだという考えには微塵の疑いも持っていない
このスタンスは年が明けても変えるつもりが無く、今だからこそ強い意識を持って活動を継続するつもりだ