大人の事情からなのか、正月名物のこの番組が今年は新春深夜の茶の間を賑わすことはなかった

番組企画が成立する基準は時代と共に当然変化するわけで、昔からのファンを置き去りにしてある日突然流れが断ち切られることがあっても仕方がないことだ

昨今このような事態が起こる度に何とかロスという状況がネット上で騒つくが、いち早く代わりになる物を見つけて立ち直るのが困難な場合もある

例えば長く続く企画に関しては将来を予測して予め付き合い方を浅くしてダメージを少なくするのはどうだろう

自分で企画、コントロール出来る話であれば、3年前に当ブログで提案したような、長生き出来る路線への変更も今ならありだと思う

そんな処世術が日常他のどんな場面で応用できるか、1年を通じて検証してみたい