(写メは東子さんのアメブロ 2019年10月20日より転載)

 

当日品川会場で観覧した、俺を含めた聴衆が生で感じ、翌日彼女のブログに掲載された今回のセトリの写メを見てさらに多くのファンが感じたある意味期待に反した裏切りに似た「違和感」

つまりこのライブのテーマとして事前に周知された「groovy」というワードに対して、ファン一人一人が思い思いの「あの曲」と当てはめたそれと、当日実際に演奏された結果とのギャップである

俺個人の話で恐縮だが、こと古内東子さんに関して2019年後半にして最大の関心事になっている、東子さんが定義する「groovy」の基準の正体の考察を、俺のブログの今年最後のネタとして展開してみたい


セトリについてもう少し触れると、事前に俺が勝手に試みたアンケートで票を伸ばした曲の多くは落選し、彼女も意識したであろう、恐らくバンド、弾き語りを通じて初めて演奏される曲がセレクトされた
その一方で、アンケートの結果からも落選の可能性は高かったが、スロウ、メロウなバラードは潔く切り捨てられた
果たして、選曲の決め手は一体何だったのだろう?

今月中、前後編の2回掲載の予定でこのテーマを掘り下げるつもりでいる