「何も捨てることができない人には

何も変えることはできないだろう」


話題の漫画、「進撃の巨人」の登場キャラの1人

アルミン・アルレルトの名セリフだ


考えれば考えるほど

このフレーズは奥が深い

感じ方は人それぞれだろうけど、

たぶん自分がそうであるように

これまでの人生を振り返ったり、

これからの生き方を展望するきっかけに

なったりしている人が多いのではないだろうか


ちょうど今、ある意味この言葉が

沁みる時期に立っていると言えなくもない

散々色々、今まで捨ててきたんだけどね、

まだ捨て足らない、そういうレールを

無意識に、しかしその時々の覚悟を

決めて探し求めきたし、これからもそうなのだろう

そうして何か人には無いものが

残っていれば、誰かに後ろ指を指されても

いいのかもしれない