俳優であれ声優であれ
長期で演じることが出来る役をもらえた場合
食いっ逸れるリスクが減って幸せだといわれる
例えばTVドラマでいえば渡鬼や一部の2時間枠ドラマ
アニメでいえばドラえもんやサザエさん、
コナンやガンダム(ファースト)などである

確かに「あのキャラといえばあの役者」と
いう公式が一般に浸透することは、ある意味役者冥利に
尽きるといえなくもない
しかし一方である1人のキャラのイメージが強すぎて
役者にとって他のキャラに移りづらい、新たなキャラは演じにくい
ということも昔からいわれている
バランスも大切ということだ

そこで「北の国から」の黒板五郎なのである
残念なことに彼は自分の中では極端に上記バランスを欠き、
いわば役が「濃すぎて」役者名である田中邦衛の
名前が容易に浮かばないのである
※何故かわからないが、ついこの間まで
黒板五郎の演者として頭に思い浮かぶのは
「納谷悟郎」であった。。。
(る、るぱぁぁぁ~~~~んっっ)

分析したが「田中」が浮かべば「邦衛」は問題ないみたい
よって「黒板」→「田中」に頭がスイッチすればいいようだ、
よおぉしっ

黒板→こくばん→教師→金八先生→金→貴金属→田中貴金属
→田中!!!!!! ごぉぉぉぃぃぃぃ~ん。。。
よし、完成!!!!