随分前の朝日新聞に対して、
実母の介護で大便の処理の際、その臭いが気になっていたが、
ある団体に相談したところ、「臭いも気の持ちよう」と
アドバイスをもらったことが機転となり、
大便を「神様がおいしい物をくださったおつり」と
考えるようになり、臭いとストレスから開放された
というエピソードが紹介されたことがあったのだが、
以来そのエクセレントな発想が度々頭を過ぎる

何故かといえば、
自分は数年前から自宅を留守にする時以外、
トイレ掃除を欠かしたことがないのだ
当時精神的に大分参っており、生活に変化を
求めて「風水的要素」を取り入れてみたのだ
只の偶然かもしれないが、これをきっかけに
色々ご利益を得ることもあり、
ライフワークとして力を入れている
何といっても神様からの贈り物に関する家事である
自分だけ幸せをかみ締めるのではなく、
おすそ分けが出来る位ご利益に預かれるようになったら、
今後は「ご奉仕」と「結果」の因果関係を多角的に
分析して、執筆やセミナーなどが企画できたら
いいと思っている