厄年にあたり、久々に厄除け参拝してみた
またまた迷信ネタになるが
大願成就と違い、自分に関わる人達にせめて
厄が及ばないようにっていう
ややお節介な感覚での参拝である
本堂に入り、待つこと15分
若手ばかり7人程の僧侶がカラフルな袈裟で登場
そういえば
タモリ倶楽部かなにかで、派手目なオリジナル袈裟の
センスを売りにしている
僧侶のグループが紹介されていた
今回も1人赤いフレームのメガネの若僧が
いて、人によっては場違いな違和感か、
それとも自分が時代遅れなのかって迷う場面
この頃から厄払いはどうでもよくなってくる
帰りに参道の草団子を食べて帰ろうなんて
仏様が口をへの字にするような事を考え出して
いくらお金を積んでも救われない
物欲の権化と化しまして
節分の鬼のように
護摩札効力で邪気退散…