《出所者支援で大変なこと》
出所者(刑与者)の支援をしているとどうしても
『家をどうするか』
という問題にぶち当たります。
よく働く場所があれば再犯率が下がると言われることもありますが、そもそも住所がないと働くことも福祉サービスも受けることが出来ないのが社会の情勢。
更生保護施設も働くことを意識させたり、お金を貯めさせたりしないで、ただ国の委託費ほしさにやっているところもある。
ホームレス支援をされているところでも働くことより生活保護に繋ぐことをメインにしている団体もある。
やはり、住むところがあって働く場所があり、そこから社会参加していくことが大事だと感じております。
そんな中、下記の画像のような、住み込みで働けるところがあれば、もっと社会も変わっていくんじゃないか?
ということで、このブログを見た方が一人でも下記のところを見つけてもらえればと思い告知させて頂きました。