週末、北アルプスの槍ヶ岳を目指しました。
標高3180m 日本第5位の高峰。
山登りを始めた人なら、あこがれの頂です。
もう穂高・槍・剣などに登ることはない・・・と思っていたのですが、
同行してほしいと言われ、槍は特別な山という気持ちなので行く事にしました。
メンバーは3人、登山数年の50代、初心者の30代、そして私です。
車で金曜日の夕方出発して登山基地・沢渡のゲストハウス(簡易宿舎)に泊り
翌朝6時前にタクシーで上高地に向かいました。
景勝地の上高地・河童橋からの穂高連峰です。
曇り空です。

遊歩道を3時間ほど歩くと槍ヶ岳を源とする槍沢。
すっかり青空になりました。

素晴らしい清流です。
しばし歩くと槍沢ロッジ。
晴れていればここからはるか彼方に槍の穂先が望めます。

周辺は素晴らしい紅葉。

穂先が見えます。ここを過ぎるとしばらく見えなくなる絶妙な場所に槍沢ロッジは建っています。
(だいぶ拡大しています)

紅葉の中をひたすら歩きます。

とても見晴らしの良い場所にでます。
ここからの景色が素晴らしい。
しかし槍ヶ岳は見えません....

槍沢が大きく曲がっていきます。
私の山経験では、屈指の絶景に感じます。

出発点の上高地からひたすら歩いて8時間ほどで穂先が大きく見えだします。
(槍沢ロッジを過ぎるとここまで穂先は見えません)
私は2度めですが気持ちがとても高揚しました。
メンバーは尚更だったと思います。

どんどん穂先が大きくなってきます。

最後の1時間がとても急な斜面をジグザグに登っていきます・・・
が10時間近く歩いた疲労と、高度(3000m)で酸素が減ってきているので
歩くピッチが上がらず休み休みになってしまいました。
(高度による影響は個人差が大きくて、青梅マラソン(30キロ)を何度も完走した一人がとても足が重くなってしまいまいましたが、メンバー初心者は、平気そうでした)

ちょうど、16時に到着。
すっかり雲の中になりました。
槍ヶ岳の直下(3060m)に建つ槍ヶ岳山荘です。
時間も遅くので翌朝の登頂を目指すことにしました。

400名ほど泊まれる小屋に、60人ほどの宿泊者だったのでゆっくりできました。
続く