今年4回目の湯川は大学の友人と。


待ち合わせは昼過ぎ。それまで湯滝〜小滝下流を釣り歩きました。


朝イチに滝壺に入ろうとしましたが、先行者ありでその下流から


グルースティックアントを流すと連続2匹…ホンマス、ブルック




その後、下流に移動し、良型のニジマス

湯滝近辺には釣り人が多いですが、ちょっと下ると人の姿はありません。

しかし、魚の姿も薄く小さく(泣)

午前中は8匹くらいと、最近の湯川では寂しい釣果

午後1時に友人と合流し、小滝下まで木道を歩き、釣り再開。

しかし小物の反応ばかりで、釣れるのはチビ

午後4時を目安に湯川の風景を楽しみながらゆっくり湯滝下まで釣り上がり











湯滝に着いても、まだたくさんの釣り人がいて、この場所の人気が伺えます。

運良く湯滝下の橋下に入れたのでこの速い流れにドライを流すと立て続けにブルック、ニジマス



流れに逆らってこのサイズのニジマスを釣り上げるのは容易ではありません。

極めつけは速い流れの脇に出来た小さな泡溜まりに落としたフライに出た今日イチのブルック!…残念ながら木の枝に絡まないよう強引に引き上げたためにラインブレイク(泣)

その後、湯滝左岸の滝壺が空いたのでグルースティックアントやヒゲナガモドキを流しましたが、いつもの好反応は無く、最後にようやく35cmを超えるニジマス

でも引きは最高でしたが、ニジマスを釣りたいんじゃないんだよなぁ(泣)

昼に友人を待っている間、駐車場で隣に車を停めたフライマンと話をしましたが、朝イチから昼間まで湯滝滝壺を陣取る釣り人がいるとのことで、今日もそのパターンらしいです。

良いポイントなのは分かりますが、ほどほどに楽しんでもらいたいものです。

この日は友人と車中泊。しばし酒を飲みながら翌日の大尻沼ボートフィッシングに備えて早めに就寝しました(笑)