曇りの天気予報を信じて行って来ましたが、現地は霧雨。オマケに肌寒く、相変わらず増水気味。


いつもの区間に入渓し、1匹目は巻き返しでゆっくりフライを咥えた激痩せヤマメ。腹部が凹んでいます(泣)



2匹目は7寸ほどの美形ヤマメ




その後、1匹バラして1区間目終了。

次の区間の入渓点に車が停まっていたので、ここがチャンスとばかりに以前から試してみたいと思っていたことをやってみました。

気温が低く、増水気味の時はニンフの方が釣れるのか?

ドライで釣り上がった後、もう一度同じ区間をニンフで釣ってみました。

するとドライでは全く反応の無かった場所で直ぐに1匹


その後、落ち込みの深みにニンフを流すとマーカーが一瞬止まった気がして軽くロッドを持ち上げるとグイグイと良型と思われる引き。しかし合わせが甘かったみたいでバラしてしまいました(泣)


その直後、リーダー、ティペットが絡まり、終了。


確かにニンフは釣れるみたいですが、キャスティングが難しく、アタリも取り辛く、ライントラブル多発でフライのロストも多いので、釣りとしては断然ドライの方が面白いと痛感しました。