昨日、御幣岩橋の水位が-0.48だったので行って来ました。


いつもの区間は思った以上に水量があり、普段流れのない場所に立派な川が。


朝イチでその日の好不調を占う場所で、まさかの2バラし(泣)。魚の活性は高いようですが今日はダメかも(泣)


案の定、その後は魚が出てもフライにのらない、のってもバレるの連続。


小ヤマメが釣れそうな流れでやっとフライを咥えてくれたのが、この子イワナ。





ボーズを免れたと言って良いのかどうか…


何とか次に釣れたのが20㎝ほどのヤマメ。綺麗なヤマメです。











小さな魚を大きく見せるため、ネットを小型のものに変えて来たので、大きく見えるでしょ?(笑)。ネットの縦径は22.5㎝。


その後、チビヤマメを2匹追加して、最終区間の核心部に差し掛かったところで、何処からか鈴の音が。辺りを見回すと10数m上流にルアーマンが。林道から降りて来たばかりのようですが、こちらの姿を見てもお構いなしでルアーを投げ始めました。これって〝アタマハネ〟だよね💢


茶髪のロン毛を頭の後ろで束ねた、いかにもな風貌。


仕方なくそこから退渓すると林道には宇都宮ナンバーの黒い軽ワゴン。


不快な思いを払拭するため、下流の前回入渓区間へ。


開始早々、ピチャっとチビヤマメ。ラバーレッグのEHCを咥えてくれました。



その後、直ぐにもう1匹。やっぱりこの区間のヤマメはフライにスレていないようです。





水量の多い流れは、フライを流す場所が限られて、前回、良型ヤマメが釣れたポイントも激流になっており、遡行すら難しくなってきたので釣り終了。


空を見上げると、くっきり飛行機雲。



前回、前々回、大きな虻に纏わりつかれたので、今回はトラロープに似せたオニヤンマを2匹、ベストにくっ付けて来ました。その効果なのか、この日、虻は寄って来ませんでした(笑)。