普段、釣れることを想像しながら巻くだけ巻いて、ほとんど出番のないアントフライが貯まってきました。





そこで意を決して、アント以外のフライを釣り場に持ち込まないアント縛りの釣行を決行。


併せて今季初のウェットウェーディングでオニヤンマモドキを携帯(笑)



しかし、先週火曜日は暑かった渓は、曇り空のこの日は肌寒いくらい(泣)


おまけに渓底は薄暗く、フライが見辛い見辛い…


何とか発泡ビーズのアントフライで1匹。





その後は先週より水嵩の多い流れに沈黙の時間だけが過ぎ、思わずフライパッチに刺さったままのアント以外のフライに手が伸びそうになるのをジッと我慢。


ようやく2匹目。ADW FLオレンジ少量をポストに使ったアントで。





このころになると、釣れないわ、寒いわで、ほとんどヤケクソ状態。


訳がわからない状況で発泡ビーズ全体を赤く塗ったフライで3匹目を釣って、この日は終了。



発泡ビーズフライは、何を使っても釣れる湯川のブルック用に巻きましたが、湯川以外でも釣れることが確認出来たのが今日の成果。


しかし日が差し込まない渓底は暗いし寒かった😆