今年2回目の釣行。


前回反応の良かった最上流に入渓するも反応なく、何とかチビイワナ1匹。


朝方は手が悴むほど寒く、こういう時は沈める釣りが良いのでしょうが、ここはドライで(笑)


その後、下流に移動しましたが、入渓しようと思った場所に先行者と思われる車が停まっていたので、さらに少し下がって入渓。


この時点で9時過ぎ。日が差してだいぶ暖かくなっていたせいか短い区間でヤマメ2匹。


先行者が入ったと思われるポイントに着きましたが、そのまま釣り上がると直ぐに同じポイントからヤマメ2匹。うち1匹はまあまあの型。


その後も前回以上の反応で、20㎝ほどのヤマメが飽きない程度に釣れて、中には8寸ほどの良型も。






綺麗なヤマメ


今日イチ






結局、朝イチのイワナを含めて18匹の信じられない釣果。先行者だと思ったのは釣り人ではなく山菜採りの方だったかも知れません。


もう一度、朝イチで入渓した区間を釣り上ってみようかとも思いましたが、この時点で午後2時を回っていたのと腰の痛みが酷くなってきたので、大人しく帰ることにしました。


いや〜、楽しかった(笑)


自分が釣りをする場所は成魚放流しない場所のはずですが、前回、今回とあまりに釣れるので帰宅後、漁協の方に聞いてみると、やはり発眼卵の放流しかしていないとのことでした。


ということは、ここで釣れる魚はここ生まれの、天然に近い魚ということですね。綺麗な魚が釣れる環境を大事にしたいものです。