今日はアル君と最後のお別れの日(泣)
家を出る1時間ほど前にダンボールを組み立て、アル君を箱の中に収める段になって、急に涙が溢れてきました(泣)
命が無くても姿形があるうちは、まだ側に居るうちは良かったのですが、これがアルの姿を見る最後だと思うと涙が止まりませんでした(泣)
カミさんはずっと泣きっぱなしで、ダンボールに収めたアルの周りにお花を、アル君が綺麗に見えるように何度も何度も位置を変えて飾ってくれました。
アルが亡くなって3日間、カミさんは毎晩、リビングに安置したアルの側に寄り添って寝てくれて、こちらの方がカミさんの身体を心配するほどの悲しみようでした。
11時の火葬予定だったのですが、手続き等で20分ほど早く来てくれと言われていたので、ちょっと早めの10時20分頃斎場に行ったら、10分ほどで手続きが終わり、そのまま直ぐに火葬になってしまいました。
自分達としては予定の11時までは斎場でお別れの時間があると思っていたので、こんなに早く、予定時間前に火葬されるなら、家でもう少しアルと一緒に居れば良かったとカミさんは泣いていました(泣)(泣)
火葬は1時間もかからずに終わりました。
お骨は、しばらくこんな感じでリビングに置いておくつもりです。
それに比べるとアルの方がずっと若くて元気だったのに、何故死んでしまったのか、何故ヨボヨボになるまで生きていてくれなかったのかと涙が溢れてきました(泣)
わが家のワンコは、マークもアルも体調崩してから旅立ちまでが早過ぎて、飼い方が悪いのかと自分を責めてしまいます。
何だか今日は全く食欲がありません。
何年かしたらお父もお母もそっちへ行くから待っててね。また一緒に暮らそうね!