10月20日に体調崩したアルが、昨日11月22日10時過ぎ、旅立ちました(泣)

この1ヶ月は病院通いで、ステロイド剤を服用し、一時は食欲も出て元気になったのに服用をやめて1週間で、また体調崩し、その後は回復することなく、とうとう逝ってしまいました(泣)

亡くなる当日の朝方、ほとんど動けないはずのアルが布団で寝ている私の側に来て、そして出勤時には玄関までフラフラしながら自力で歩いて来て、私の出勤を見送ってくれました。

アルは自らの命が長くないことを分かっていて、最後のお別れをしてくれたんだと思います。

自分にとっては、これが最後のアルの姿になりました(泣)

12歳10ヶ月で命を終えたアル。自分としては後3年で定年を迎えるので、その後は老犬アル、ルークと毎日一緒に過ごして、介護もするつもりだったのが、早過ぎる旅立ちです(泣)

先代犬マークが15歳まで生きたので、12歳のアルは、まだまだ大丈夫だと思っていました(泣)

悲しいかな、今日明日は長野に出張でアルの側に居てやれませんが、昨晩は一晩中、カミさんがアルの側に居てくれました。

カミさんが一番アルと一緒に居た時間が長いので悲しみも人一倍だと思います(泣)

そして昨日、名古屋から娘と孫が、夕方には息子とその孫が来てくれたので、何とか家の中が暗くならずに済みました。

25日にアルを火葬します。

虹の橋を渡ったらマークが待っているから、また一緒に遊んでね。お父も後何年かで二人に会いに行くから待っててね。

アル君、13年間近く一緒に居てくれてありがとう。

楽しい思い出をたくさんありがとう。

わが家に来てくれてありがとう。

ゆっくり休んでね。