監督はフランソワ・トリュフォー。
出演はカトリーヌ・ドヌーヴ、ジェラール・ドパルデュー。
トリュフォー監督の晩期の作品です。
ドイツ占領下のパリで女優であるマリオン(カトリーヌ・ドヌーヴ)が
ユダヤ人の夫を地下に匿いながら劇場を切り盛りをして、
さらにその劇場で主演を努めていきます。
そんな中、次第に男優のベルナール(ジェラ-ル・ドパルデュー)と
互いに惹かれていくという作品です。
とにかくカトリーヌ・ドヌーヴが綺麗。
落ち着いた風格が出ていて、良かったです。
あるいは裏切りという名の犬のジェラール・ドパルデューも若々しく、
なかなかの好演をしていたと思います。
映画の中でも、演劇が演じられていて面白かったです。
しかし、ヌーヴェル・ヴァーグの旗手であるトリュフォーの作品にしては、
物足りない感が残りました。
