最近のフランス映画。
主演はキングス&クイーンなどのマチュー・アマルリック。
タイトルの潜水服とは、全身麻痺状態のこと。
健常者にとっては、全く異次元の世界ですが、
この作品のすごいところは、
主人公目線で撮られていることです。
絶妙なカメラワークでした。
なので、どうしても感情移入して観てしまいます。
自分では何もできないもどかしさや、
自分に対する劣等感が伝わってきて、
かなり辛かったです。
これは実話なので尚更でした。
主人公が死にたいと言った時も、自分だったらとっくに死んでるなー、とも思いました。(軽っ)
しかし、主人公は患者としてではなく、
個を生き切ったのです。
ありえないような話でしたが、
感動できる作品です。
