休みの日。
午前中時間を空けて
”悪人”見に行ってきました。
原作で祐一と光代がからむ最後のシーンの情景が
どうしても浮かばず(想像力不足)
映像になるとのことで、機会を伺っていました。
別にキャスティングがどうとか、が気になってたわけでなく
原作者が映像化するにあたり、脚本として書きなおした
という、部分にとても惹かれた。
リ・サンイル監督も69やフラガールは最後はなんかよかったねぇ~
見たいな感じで終わったけど、この作品はラストどういう映像になるのか
楽しみでした。
平日の朝からだというのに
おばさん・おじちゃんばっかりでした。
なぜおじさん・おばさんのカップルで見に来ているのか?
不思議ではあったけど。新聞連載だったこともあるからかな?
おじさんは新聞にて。
おばさんは妻夫木にて、みたいな。
まぁ実際、一番知りたかった、二人のからむ最後のシーンは
納得できた。
ちょっと恋愛な感じが残念。
殺された娘の父親を誹謗中傷したり
まじめに生きてきた、人を一度の過ちでその人の人生すべてを
否定するような世間の描写があってもよかったかな。
たくさんの悪人が出てきていたのだから。
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”今の世の中、大切な人もおらん人間がおおすぎったい。大切な人がおらん人間は、何でもできると思いこむ。自分には失うもんがなかっち、それで自分が強うなった気になっとる。自分を余裕のある人間ち思いこんで、失ったり、欲しがったり、一喜一憂する人間を、馬鹿にしとる目で眺めとる。”
柄本明にこれを言われたら、ムゥと、うなるしかない。
うまれついての悪人なのか、だんだん悪人になるのか、それとも悪人にされるのか。
原作でのていねいな人物描写が背景にあるだけに…
しかし、人非人やらせたら松尾さんの右にでる人いないんじゃないのか?
あと、モロ師岡、好きなバスのシーンよかった。
脇固まってたね。