田舎に越してみて、日々自然を身近に感じる環境で暮らしていたら
ふと というか、だんだんと
自分自身もただ自然の中の一部として生きて行きたいなぁ
と思うようになってきました。
東京で生まれ、東京で育ち、ただひたすら子供の頃から都市部の中での社会という人間達が作り上げた世界の中で生きながら
そんな人間という物が作り出した社会という暗黙のルールや価値観に対して、自分自身の中では何かしらの疑問というか、割り切られた理不尽さを感じて生きていた時は
子供の頃から俺自身が自覚しだして行きついた感覚は
生き物は必ずいつかは死ぬ、自分に与えられた命、人生は一つ限りの一回だけのものだから
「俺はいつ死んだって構わないから、俺は自分のやりたい事をできるだけやるんだ」 て事で
けっこうまだ子供の頃からこの考えや感覚で生きて、生き抜いてきたんだけど
実際に今こうして田舎に引っ越して暮らして、日々自然の生き物たちを目にして、なんか共に暮らしているような感覚になってみたら
「あぁ、自分自身もただ自然の中の一部として生きて行きたいなぁ」
という思いになりました。
そして、そういう思いが湧いて来てからは
あぁ自分の命が母から与えてもらえて、この世界に生まれてこれて
そして、今、まさに俺はこの地球、自然の中で生きているんだ、という事を実感して
あぁ生きているってことは ただそれだけで素晴らしい事なんだなと実感して
「あぁ俺は生きていたい! まだまだ生きつづけていたい!!」
という感情がとても芽生えてきて
なんというか、ただ単純に、まだまだ死にたくない! 俺は生きている事が大好きなんだ!!
と、毎日思うような感じになっちゃいました!w
なんかこの心境や感覚の変化って、とても嬉しく、気持ちの良い物です。
この心境の変化を文章として残しておきたいと思ったので、とりあえずブログに雑感として書いておくことにしました。
田舎に引っ越してから周りにまだ自然環境が残されている地域に住みだして、日々感じてきていたのは
自然の仕組みの凄さです
僕の家の二階のベランダに通じる出窓からの景色を見ているだけでも、沢山の鳥達や蝶などの昆虫、そして木々達の四季を通しての移り変わり等が、毎日見れて
そこから生態系や生物多様性の事をよく知りたくなり、最近はNETと本で生態系と生物多様性の事を少しずつでも良くわかるように知りたいと、色々見たり読んだりしているのですが
本当に自然という物、自然界の作りや仕組みの凄さに圧倒されて感動していて
自然という物はなんて良く出来ている素晴らしい物なんだろうと、圧倒されています
その事を少しずつでも知り理解して行くうちに
あぁこの地球の自然環境という物には人間は到底太刀打ちできるものではないなぁ、自然の凄さにはかなわないなぁと認識してきました
これから先の未来、人間はテクノロジーで地球の自然を支配しようとしていくような道を進んで行くような流れがありますが
今の僕の認識だと、いくらテクノロジーが発達して行ったとしても、人間も地球の自然に生かされているただの一生物で、とうていこの地球環境の自然という物には太刀打ちできるものではないよなぁ、それを破壊してしまうようなら、やがて人類も自分達で自分の首を絞めていくようなことになって、とても大変な残念なことになってしまうのではないかなぁと、今、とても感じています。
僕は世代的にもSFがブームになってSFが盛り上った時代に育ったので、自分自身もSFやテクノロジーが好きな人間として育ってきたのですが
あらためて自然の凄さを体感して少しずつでも理解して圧倒された事で
あぁこの先できることなら、ここまで発達してきてしまったテクノロジーを出来るだけ自然環境と共生していくむしろ自然環境と一体化して行くような利用の仕方や方向性に進んで行ってほしい物だなぁと、感じています。
自然は素晴らしいし、我々人類が生きていく事にもとても大切な必要不可欠な大切にするべきものですね。
長与千種&ダンプ松本&ブル中野
混ぜるな危険な3人 の トーク!!
元々、自分が小さい頃(70年代から80年代)にSFがブームみたいな感じがあって、俺はSF好きになったのですが
やっぱり小さい頃からの疑問みたいなものなのですけど、何故、人間というこの地球の自然界の中では特殊な異常に知能の発達したような極端な突然変異の猿みたいな生物が有りえているのだろう、という疑問みたいなものがあって
結局、自然に対しての真反対の物のようなテクノロジーて物は人間が作り出したもので、そして今当然のごとくその両方が存在しているのがこの世界だという事に対して
何で人間て特殊な生物が存在しているのだろうと思う事が有ります。
この事に関しては東京の都会方面に住んでいた頃にはそれほどまでには深く考えることは無かったのですが
今現在、田舎の自然や動植物のまだ豊かに存在している環境に暮らすようになって、より深く人間てなんて不自然で特殊な存在なんだろうと感じる事が多くなりました。
俺みたいな凡人が、いくらNET等が普及して昔より色々と情報や知識をより多く得られるような環境になって考えてみても、結局のところやっぱりよくわからん!w となる事なんだけど
ほんと不思議だよねー
さらに地球と宇宙とかまで考えたり興味を持って調べたりすると
もう本当に訳解らん珍でw より不思議な事のようにしか思えないです。
いや~人間てテクノロジーの発達で、より恐ろしい争いや戦争などをしたり
またその一方で、そのテクノロジーで宇宙に浮かんでいるあの月までアポロを飛ばしたりとか
ほんと、まぁ凄いとんでもないような事を実現したりしてるよね
現在の家庭に普及しているコンピューターや個人の所有するスマホとか,
まぁそんなふうに思う事がよくあるよなぁと、NETで物事を調べたりとか、ドキュメンタリー番組などを観たりした時とかの後とかに、思ったり考えたりしますが
結局、俺自身という一生命体は 運よくこの世界に生命体として生まれる事が出来て、そしてそのうちいつか生命体としての一生を終えて居なくなってしまうだけの事なんだけど
まぁとにかく、せっかく生まれてこれたからには 出来るだけ自分自身としてこの世界や生きることを楽しんで、自分なりに幸せに暮らしていけたらいいなぁて思います
最近、朝昇る太陽や自然の中で生きる植物や鳥たちなどを見ていて、ふと思う事なので、なんとなく雑感としてブログに書いておくことにしました。
やっぱり小さい頃からの疑問みたいなものなのですけど、何故、人間というこの地球の自然界の中では特殊な異常に知能の発達したような極端な突然変異の猿みたいな生物が有りえているのだろう、という疑問みたいなものがあって
結局、自然に対しての真反対の物のようなテクノロジーて物は人間が作り出したもので、そして今当然のごとくその両方が存在しているのがこの世界だという事に対して
何で人間て特殊な生物が存在しているのだろうと思う事が有ります。
この事に関しては東京の都会方面に住んでいた頃にはそれほどまでには深く考えることは無かったのですが
今現在、田舎の自然や動植物のまだ豊かに存在している環境に暮らすようになって、より深く人間てなんて不自然で特殊な存在なんだろうと感じる事が多くなりました。
俺みたいな凡人が、いくらNET等が普及して昔より色々と情報や知識をより多く得られるような環境になって考えてみても、結局のところやっぱりよくわからん!w となる事なんだけど
ほんと不思議だよねー
さらに地球と宇宙とかまで考えたり興味を持って調べたりすると
もう本当に訳解らん珍でw より不思議な事のようにしか思えないです。
いや~人間てテクノロジーの発達で、より恐ろしい争いや戦争などをしたり
またその一方で、そのテクノロジーで宇宙に浮かんでいるあの月までアポロを飛ばしたりとか
ほんと、まぁ凄いとんでもないような事を実現したりしてるよね
現在の家庭に普及しているコンピューターや個人の所有するスマホとか,
ほんとなぁー、凄い事になってるよなぁとか思いながら
俺個人的には田舎に越したことで、なおさら自然や動植物昆虫とかに凄く魅力や生命力の不思議や素晴らしさを感じて暮らしています。
まぁそんなふうに思う事がよくあるよなぁと、NETで物事を調べたりとか、ドキュメンタリー番組などを観たりした時とかの後とかに、思ったり考えたりしますが
結局、俺自身という一生命体は 運よくこの世界に生命体として生まれる事が出来て、そしてそのうちいつか生命体としての一生を終えて居なくなってしまうだけの事なんだけど
まぁとにかく、せっかく生まれてこれたからには 出来るだけ自分自身としてこの世界や生きることを楽しんで、自分なりに幸せに暮らしていけたらいいなぁて思います
最近、朝昇る太陽や自然の中で生きる植物や鳥たちなどを見ていて、ふと思う事なので、なんとなく雑感としてブログに書いておくことにしました。
今日、友達とツーリングに行って、目的地にとてもこだわりのある評判のコーヒー豆専門店があるから行こうよとなって、友達と行って、友達はとりあえず無難にお店のブレンドを買ったんだけど、俺はそれだけこだわりの珈琲豆専門店ならと、店の説明書きで「栗のような甘味を感じるこだわりの豆です」とか書かれている豆をせっかくだからと300g買ったんだけど
いや~~、これ、コピ・ルアク買って飲んだ以来の凄く変な味で、飲むと気持ち悪くなるので大失敗でした(コーヒーという飲み物とは別物の飲み物としか感じられない…)
友達は無難にブレンドを買ったんですが、それは美味しかったそうです。
最近辿りつきつつある解答は
まずはNET等でリーズナブルな価格帯のよくわからない専門店系のコーヒー豆から、自分にとって美味しいコーヒー豆を買うのは無茶な事とか無理な事なんだと辿りついてきた事と
どこかの街とかにあるコーヒー豆専門店とかでも、そのお店自体で入れたコーヒーを飲めるような喫茶形態の店とかでないとヤバイという事です。いくらこだわりのコーヒー豆専門店でも豆だけ焙煎して置いてあって売っているところでは実際の味も解らず、ヤバイという事です。
結局、これからは「AGF、KEY、UCC」等のメジャーブランドのコーヒー豆をメインで買うのがとりあえず無難だという事と、それなりの値段がするコーヒー豆を買うときはそのお店で実際に注文して飲む事が出来るような店にする事ですね。
あとNET通販の豆のどんな味かの説明とか、星とかつけてコメント書いてある商品もステマも当然ありそうだし、あてにならないという事と、コーヒー豆だけを販売している実店舗の店の店の説明もあてにならないという事とかです。
もう何年かかけて自分に合う美味しいコーヒー豆を探してきましたが、はずれを引くことが多くうんざりしてきたので
結局、無難に「AGF、KEY、UCC」等のメジャーブランドのコーヒー豆を買って飲んでいるのが間違いなくていいやという感じになりました。(あまりにも不味い豆を買ってしまったら結局捨てるしかないからお金をどぶに捨ててるようなもんだしね)
あぁコーヒー自体は好きなのに、いろいろ試しに買って頑張ってきたけど、もうメジャーブランドのやつ買えば一番間違いないよなぁが俺の結論になりそうです。
俺も随分年を取って、あぁよくここまで生きてこられたよなぁ… とか思うようなことがあるんだけど
年を重ねて生きてきたおかげで、たまにだけど昔に比べれば良い物を食べたりもする事が出来るようになったよなぁと、最近思う事が多いです。
で、今日、たまたま天ぷら職人さんの手際の良い美味しそうな天ぷらをあげている動画を観たんだけど
その時に、子供の頃に自分の家からは結構離れてはいたんだけど、土曜日とか学校の給食の出ないときに自転車こいで30分ぐらいはかかったかなぁ、とにかくその少し栄えてる町の立ち食いそば屋さんに行っていたことを思い出していたよ!
おたまの家は両親が共働きだったから学校の給食の出ないときは母がおひるご飯代をお膳の上にとか置いておいてくれたりして、そのお金で小さい頃から一人でお昼ご飯を買うか食べに行ったりして食べていたんだけど、そんなに多い額のお金をもらえたわけでは無いから、おにぎり屋でおにぎり買ったり、出来るだけ安い所で食べて節約して、少しでも残ったお金をおこずかいにしていたんだけど、その頃にその少し離れた町にいい立ち食いそば屋さんがある事を発見して、自転車をこいでよく食べに行っていたんだ
その立ち食いそば屋さんのいい所はね、なんと天かすを入れ放題だったんだよね
それでいつも基本はかけうどんで、それに天かすを入れまくって食べていたんだけど(たまには卵も入れて月見うどんを頼んで、それにも天かす入れまくってた)
その頃に二度ほど面白い事があったのを思い出していたよ
ある時、俺がかけうどんに天かす入れまくりで食べていたら、若い男の人が入ってきて、メニュー見ながら考えてて、そして店のおばさんに「おばさん、この子の食べてる天かすが一杯入っているのたのむね」と言ったんだよね
そしたら、店のおばさんが「この子の食べてるのはかけうどんだよ!うちの店は天かす入れ放題なんだよ」って答えて、その若い男の人も大喜びで俺みたいに天かす入れまくって食べていたよ!!w
で、またまた同じような事があって、その時はおじさんのお客さんが来て、俺が卵も入れた月見うどんに天かす入れまくって食べていたら、おじさんが「おお、ぼうず、その月見美味そうだな、なんてうどんだい?」て聞いてきたから、俺は「ここは天かす入れ放題だからかけうどんに卵も頼んで、後は天かす入れまくったんだよ」と答えたら
おじさんは「おお!そうか」と俺と同じようにして頼んで天かす入れまくって「こりゃ美味いな、ぼうず」と言いながら食べてた事もあったよ!w
今思うと、あの立ち食いそば屋さんはイイ店だったなぁ、値段も安かったし、店のおばさんも俺が天かす入れまくっても、何も文句も言わないで「キミよく来るね~」てニコニコしててくれた
そんな昔の事を今日天ぷら職人さんの動画観ながら思い出していたよ!
今年は驚くほど庭の柿木の実が実った!!
柿の隔年について
←クリックで別窓開くよ~
という事なのが解った。
柿は、実が沢山なる年とならない年が交互にくるものなんだね
あらためて自然の植物の生き方というか生命の仕組みに驚いたよ!
田舎に越して来てみて、こんなにも色々と都会では味わえもしなかった、自然の凄さを体験できて
こうして実際に暮らしてみてみたら、こんなにも鳥や植物や昆虫達の事が好きになってしまうとは考えもしていなかった
そして広がる空… 照りつける太陽… 素晴らしいもんだねぇ
春夏秋冬、四季の移り変わりをこれほど実際に景色や体験で感じさせてもらえるようになるとは思わなかったよ
俺はとにかく田舎での暮らしの方が自分の性に合っていたんだねぇ
それを感じる日々です。