今、SNSでは○○のバトン
が流行っています。
今回はインスタグラムでママ友であり今でも大切な友人のいざきりえこさんから「本」のバトンがまわってきました。
バトンがきたときはど～しよ～
って思うのですが
やってみると、
普段忘れていたことなどに気づかされたり、
大切な振り返りのひとときになりました。
今回は私は次へバトンは回さなかったのですが
とても素敵な絵本なのでこちらでも紹介させていただきます。
「ビロードのうさぎ」
子供が小学生の時、朝の読み聞かせボランティアに参加していました。
その時に出会い、読みながら涙がでてしまうのを泣かないように何度も練習してから行った思い出の一冊です。
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クリスマスにプレゼントとして少年のもとにやってきたぬいぐるみのうさぎ。
「ほんものというのは、ただ遊ぶだけでなく心から大切に大事に思われたおもちゃ、本当の友達になったおもちゃがなるものだ」
先輩の馬のおもちゃにそう教えてもらったうさぎは「ほんもの」への憧れを強くする
少年の一部であるかのように朝も昼も寝るときもずっと一緒だったうさぎ。
あるとき少年が病気になり、古く汚れてしまっているうさぎはお医者様の指示で燃やされて処分されてしまうことになり。。。
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ものにも心があると言われて育った私にとり、このうさぎや登場する他のおもちゃの気持ちはすべてノンフィクション。
子ども達にも、ものを大切にする気持ちが伝わるとよいな、と思います。
ものに限らず、人やすべての生き物に対してもそう。
出会ったこと、そのご縁を大切に
相手の気持ちを思いやる心を大事にしてほしい。
相手の気持ちを思いやる心を大事にしてほしい。
プレゼントにもおすすめです。
子供が大きくなった今読み返すと、
うさぎがじぶんにも思えてきましたよ。
うさぎがじぶんにも思えてきましたよ。
息子よ、娘よ。。
あんなに一緒に遊んだのに、母から離れていってしまうのよね。寂しいせつないでもしかたない(泣)
あんなに一緒に遊んだのに、母から離れていってしまうのよね。寂しいせつないでもしかたない(泣)
そして
ステイホームで断捨離に励んでいたのですが、子ども達が使っていた古い文房具などを手放すのも気が引けてきました(^-^)
ステイホームで断捨離に励んでいたのですが、子ども達が使っていた古い文房具などを手放すのも気が引けてきました(^-^)
今までありがとう、という気持ちでお片付けしていきたいと思います。
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