先週土曜から耳がつまったようになり聞えが悪くなっています。

耳に栓がされているようにこもっていて、自分の声が響いていたり、まわりの音が響いてきこえにくい。

もしも「突発性難聴」だったら
発症から2日以内にかかるのがベストで、遅れるほどに完治が難しくなる。。

ときいてあせる

月曜に受診しました。

聴力検査をしてから
この症状によいという処置を順にしました。

①鼻洗浄
②ネブライザー
(鼻にチューブをいれて粉末の薬を前頭洞など副鼻腔におくるもの。)
③鼓膜のマッサージ(耳にイヤホンみたいなものをいれて一定リズムの音を送る)
④首の後ろをあたためる(あたたかい器具をつけて10分)

ここまでやってすごく安心しました。
だってね、
これ、全部家で主に足もみでケアできる。
あと、
耳を手のひらでふさいでから離すと一瞬聞えがよくなるので何回もやってもいいかときいたらやって良いそうなのでそれもやれる。


先生の説明分かりやすかったです。

「こういう耳の不調は季節の変わり目などで体力、免疫がおちているときになることがある。耳の血管は細いから血流悪くなりやすい。
精神的なストレス、疲れなどによる自律神経系の不調ですね。気圧の変化に弱いみたいだから片頭痛も頻発していませんでしたか?」
と。

してました、してました!
ちいさいときから片頭痛持ちで
足もみでだいぶ改善されたと思っていたけど、一週間ほど前はあまりにつらく、仕事中にバファリン飲みました。

あえて診断名をつけるとしたら
「低音障害型感音性難聴」
「メニエール病」
です。
と言われました。

20代のときにも同じような症状で同じようなことを言われたことがありました。
そのときは苦い薬を何ヵ月も飲んだ記憶が。

風邪をこじらせて副鼻腔炎になったことも。
昨年の今ごろは咳がとまらず苦しかった。

私は耳鼻咽喉科系が弱いのだなぁ
季節の変わり目はほんとに体に不調が出やすいのだなぁ
とあらためて実感しました。

季節の変わり目はいつものケアだけでなく

ひらめき電球自分の弱い部分の反射区を足もみで重点反射区としてより念入りにもみ、
ひらめき電球耳のまわりや首の後ろを蒸しタオルであっためたりするケアを取り入れよう!
と思いました。



⬆出された薬をのむと眠気が強くて
ほんとにだるく寝たきりになってしまうショック
薬のむ前の方が元気なんて本末転倒。
耳鼻科系の薬はこれがつらい。

中身をみると
ほとんど「血流改善する目的」。

血流改善!
それはまさに足もみだ~~ということで
今回は薬をやめることにしました。
二週間分だしてもらってもったいないけど。。
薬をいれると腎臓に負担がかかるからなるべくは飲みたくない。

抗生物質はのみきらないと菌が死なないとかいうけれど、今回はそういう部類でもないので決めました。

やめてはいけない必要な薬もあるから皆さんは注意してくださいね。


今回の耳の不調で、
やはりほとんどすべての病気は血行不良からひきおこされるんだ。だから足もみってやっぱりいいんだ!

でも弱いとこは足もみだけでなく念入りに丁寧にケアした方がいいな

ということを学びました。

足の薬指と小指は耳の反射区にあたりますが、私は今両足薬指がもむと今非常に痛いです滝汗
もんでもんでもみまくっています。

皆様も
自分の弱いところを特に念入りにいたわって養生してくださいね。