昨晩のお話です。
娘が玄関に行くと
でました。
ゴキブリ。
すかさずスプレー噴射しちゃったそうです
でもゴキブリが苦しそうにくるくる動くのを見ていたら
とってもかわいそうになってしまい
スプレーしちゃってごめんなさい。。。。。。
かわいそう。。。。。
と良心の呵責にさいなまれたのだそう。
その後、
それならいっそ殺してあげよう
と思い、大量にスプレーを噴射したら
ピタッと動きがとまったのだそう。
それはそれで娘は悲しくなったようです。
「お母さん、ゴキブリ殺しちゃった。。。。」
って話してくれました。
私、ちょっと感動してました。
生き物の命、
そんな風に思えるようになっているんだなって。
娘に、
「なんでスプレーしたの??」
って聞いたら
「だってさ、前は私が足でドンってしたり声を出したら
ゴキブリが逃げていったのにさ、
最近はね、脅かすと向かってくるんだよ!
さっきも向かってきたの。
最近調子乗ってるからスプレーしちゃった。」
って。
調子乗ってる
って、ゴキブリにも使うのね(≧▽≦)。
若者らしい言葉の使い方に、ゴキブリには悪いけど思わず笑ってしまいました。
前にテレビで聞いたんです。
ゴキブリをみたら大声を出したり、足をどんどんしたり騒がしくするとよい。
そうすると、
巣に帰ったゴキブリが、
「この家の住民は危険だから別へ移動しよう。。」
と出て行ってくれると。
以来、ゴキブリの姿を見つけると
原住民のごとく叫んで地団太踏んで大声を出していた私たち。(←あほ)
ゴキブリにあきれられて調子に乗られたのでしょうか( ゚ ▽ ゚ ;)
殺すのは嫌だけど、出くわすの怖いです~~~~