こんにちは
オンユ美容整形外科のアン・ヨンス代表院長です!
リフトアップにはさまざまな方法がありますが、
その中でも多くの方が関心を持つ代表的な手術方式としては、
ミニリフトとSMASクイックリフト(中顔面リフト)があります。
どちらの手術もたるみ改善に効果的ですが、
適用部位や手術範囲、リフトアップの方向などに違いがあるため、
どちらが「良い」とは一概に言えず、
各自の顔の悩みや老化の状態に応じて適切な方法が異なる場合があります。
今回は特に、ほうれい線や頬の下の凹み、
重く見える印象を与える代表的な老化部位に効果的な
ミニリフトとSMASクイックリフト(中顔面リフト)について説明いたします。
SMASクイックリフト(中顔面リフト)
*実際、当院で手術を受けられた患者様です
SMASクイックリフト(中顔面リフト)の切開デザイン&傷跡(2日目)
SMASクイックリフト(中顔面リフト)は、頬骨の前方ラインを基準に拡がる範囲を確認し、
側頭部のヘアライン内側に約2~3cm程度切開を加えた後、
その部位を通して顔の筋膜層(SMAS層)までしっかりと剥離します。
SMAS筋膜層までスリングテクニックで一緒に引き上げて固定し、切開部位を縫合します。
頭皮側の切開であるため、手術後に傷跡がほとんど目立たないというメリットがあります。
こめかみ切開+SMASクイックリフト(中顔面リフト)の症例
たるんだ組織を元の位置にしっかりと引き上げ、
緩まない特殊な糸を用いて筋膜層をしっかりと固定します。
この過程を通じて、頬骨下、ほうれい線の上、側面ラインまで繋がる
中顔面部全体を上方向に組織的にリフトアップができ、
皮膚表面のみを引っ張る施術とは異なり、構造的なリフトアップ効果と持続力両方が期待できます。
皮膚の表層ではなく、SMAS筋膜層を固定することで、リフトアップの持続力を高めます。
顔にボリュームが多い場合には、顔の脂肪吸引を併用するとさらに効果的で、
逆にボリュームが少ない場合には脂肪移植を一緒に行うことでより良い結果が期待できます。
🔶 SMASクイックリフト(中顔面リフト)のおすすめ対象
- 糸リフトの効果持続期間が短かった方
- 中顔面部がたるんで重く見える印象の方
- 頬下・ほうれい線・側面のたるみやボリュームの悩みがある方
- 表面だけでなく、構造的な改善が必要な方
ミニリフトの傷跡(1ヶ月目)
ミニリフトは、
耳の前や耳の後ろの自然な皮膚のしわに沿って最小限の切開で行われ、
通常は耳たぶの周辺から耳の前・後ろのヘアライン方向に約2~3cm程度切開が行われます。
切開線は耳の輪郭線と自然に接する部分に位置するため、
時間が経つにつれて傷跡は薄くなり、日常生活でほとんど目立ちません。
ミニリフトの症例
同じくSMAS層(筋膜の一部)まで剥離し、
たるんだ組織を引き上げて安定的に固定する方式で行います。
この手術は一般的に顔面挙上の縮小バージョンとなリフトアップ効果を目的としています。
✅ 期待できる効果
- たるんだ頬肉(ブルドッグライン)**をすっきり整える
- フェイスラインをはっきりさせる
- 軽度のたるみ改善に効果的
🔶 ミニリフトのおすすめ対象
- Vラインを望むが、大がかりなリフトは負担に感じる方
- フェイスラインや側面のたるみにフォーカスした小規模リフトアップを望む場合
変化の基準は
「顔をどの方向に、どの層まで引き上げるか」、つまり作用の深さと方向性にあります。
オンユ美容整形外科では、患者一人ひとりの顔の解剖学的構造と老化タイプを綿密に分析し、
不要な施術を行わず、最適なリフトアップ方法を提案いたします。













