内視鏡額挙上術、眉毛下垂の症状をお持ちの方へ
老化による身体的な変化を感じている中年層の方であれば、内視鏡額挙上術を魅力的だと感じられるかもしれません。年を取ると皮膚を支える筋肉の力が弱くなり、皮膚が徐々に弛んできます。このような変化の過程で目を開ける筋肉の力も弱くなり、眉毛が弛み眉毛下垂の症状が出る可能性があります。
眉毛下垂は眉毛が垂れ下がり瞼を重く押し、自然に目を開けることが難しい症状を言います。色々な原因により眉毛が垂れ下がるとその分目が小さく重苦しく見え、目を開けるために額の筋肉を反射的に多く使用し額のシワが悪化します。
この際に小さく見える目を改善しようと二重手術だけ行う場合、弛んだ眉毛を支える目の上側の力が弱まり、眉毛下垂の症状がよりひどくなる可能性があるので注意する必要があります。今回は眉毛下垂の症状と眉毛下垂をお持ちの方に役立つ内視鏡額挙上術についてご説明させていただきます。
眉毛下垂の症状とは?
上記でもお話ししたよう眉毛下垂とは眉毛が垂れ下がり瞼を重く押すことになり、自然に目を開けていることが難しい症状のことを言います。
理想的な額、眉毛の位置は女性の場合、眉毛が目の骨の上方、男性は目の骨に位置することが自然であります。眉毛と目の間の距離が適切な位置にあることによってはっきりとした印象を与えます。
しかし、眉毛が弛み目と眉毛の間の距離が狭まると目が小さく見えることはもちろん、重苦しい印象を与えます。主に年を取ると額と眉毛、そして瞼も共に弛むことになりますがこの場合、内視鏡額挙上術をせず二重手術だけ行うと眉毛下垂の症状が更にひどくなる可能性があります。以下のような症状をお持ちの方であれば、眉毛下垂の症状が疑われます。
✅じっとしていても目が眠そうで疲れて見えるとよく言われる
✅瞼に視野がよく隠される
✅まつ毛が目を刺すことが多い
✅目を開ける際、無意識に額に力が入る
✅額にシワができている
額のシワ、眉毛の弛み改善と同時に!
オンユの内視鏡額挙上術とは?
眉毛下垂をお持ちの方であれば、内視鏡額挙上術と二重手術を同時に行うことで、弛んだ眉毛がすっきりと引き上げられ二重ラインをはっきると仕上げることができ、額のシワまで共に改善できるのでより童顔フェイスに見える効果があります。
オンユ美容整形外科では眉毛下垂の症状を改善したい方や、額のシワ改善、片方に偏った非対称をそれぞれの自然な位置に改善し、より自然な印象への改善を行っています。年を取ると額、眉毛、瞼が一緒に弛んできますが、個人によって様々な状態で現れる可能性があります。
当院ではこのような弛みによって美的、機能的に悩んでいるお客様のためFULL HD内視鏡を利用した額挙上術で額、眉毛、瞼を同時に改善し額のシワ、自然な目の開き、若々しいお目元への改善が可能です。
オンユ美容整形外科の内視鏡額挙上術のPOINTとは?
内視鏡額挙上術は手術過程で切開を必要とします。手術過程で神経、筋肉の損傷が起こらないよう、繊細で精密な手術が行われなければならない難易度の高い手術と言えます。オンユ美容整形外科では形成外科専門医が直接カウンセリングから執刀、アフターケアまで体系的な管理を行い、老化で弛んだ額や眉毛をリフトアップし、若々しい印象への改善が可能です。
1)老化による上顔面部の自然なリフトアップ
老化によって弱まった上顔面部をリフトアップし、弛んだ額、眉毛、瞼を同時に改善できます。
2)前頭筋、額神経を守る安定的な手術
FULL HD内視鏡を利用し微細で精密な手術で、顔の感覚で重要な前頭筋、額神経を守る安定的な手術が行われています。
3)エンドタイン、プロテーゼを使用しなくてもしっかりとした固定力
エンドタインを使用しなくても額挙上術後にしっかりとした固定力が期待できます。
4)頭皮の奥側の少ない切開で傷跡に対する不安DOWN
額挙上時に頭皮の奥側に少なめの切開を行い、傷跡に対する不安をできる限り軽減し、自然な額挙上の結果に繋がるよう細かい手術計画で行っています。
アフターケアまで細かく
オンユ美容整形外科の内視鏡額挙上術は形成外科専門医である代表院長が直接カウンセリングから額挙上の計画、アフターケアまで責任を持って細かく診療しています。全ての手術は形成外科専門医である主治医一人が最後まで責任を持って行っているため、代理手術に対する心配は必要ありません。
患者様が手術後、早く日常へ復帰できるようアフターケアも細心に行っています。弛んだ眉毛、弛んだ額などでお悩みの方は当院にお気軽にお問い合わせください!