額縮小術と額挙上を並行するといい場合、注意事項とは？

自己管理、イメージ管理を重要視する方は次第に多くなっており、よって多様な美容整形や施術に関心を持つ方も同じく増えています。その中でも額に対する関心が高く、額が広い場合や長く見えると顔が相対的に長く見えるようになり顔が大きく見える可能性があるからでしょう。額のお悩みを改善する方法としては額挙上術と額縮小術がありますが、この二つの手術を並行した方がいいケースもあります。

適応ケースが二つの手術を並行して行うことで、額のシワと目元の弛みが一度に改善できる効果が期待できます。今回はオンユ美容整形外科で額縮小術と額挙上を並行するといいケースに関する内容と、額縮小術時の注意事項についてご説明させて頂きます。

額縮小術と額挙上を並行するといいケースとは

額縮小額挙上は額縮小と額挙上が同時に行われる方法をさします。

額のヘアラインの長さを調節しながら額の全体的な長さを狭めることができます。額の高さを短くし顔の比率に合わせ再調整することでイメージ改善はもちろん、脱毛で広くなった額の改善、額のシワ及び目の弛みなどの改善効果が期待できます。

額のシワと弛んだ瞼の改善が同時にできるため複合的な問題をお持ちの方であれば額縮小挙上術で老化が原因で弛んだ瞼を改善しながらお顔のバランスに適切な額への改善が期待できます。以下の項目に格闘する場合は、額縮小挙上を同時に行い、額のシワ及び広さの改善、弛んだ瞼の改善効果も共に改善することをお勧めします。

✔️ 額に比べ眉毛と目の間の距離が近い場合

✔️ 顔のバランスに比べ、額の長さが特に長い場合

✔️ ヘアラインに不満な場合

✔️ 額のシワが深いか多い場合

✔️ 広い額が原因で顔が大きく見える方

✔️ 額の位置が低く額が長い場合

オンユ美容整形外科の額縮小挙上術

いつもオンユらしく！オンユ美容整形外科では形成外科専門医である医師の1:1カスタマイズデザインでお客様の額を顔のバランスに合った比率にデザインしています。高い額、広い額などお客様によって異なるお悩みのケースに合わせたデザインで副作用のリスクを減らし、個人に適切な比率での額をデザインしています。

手術の過程はヘアラインを必要な分だけ切開を行った後、術前に計画した程度のヘアライン前の額の皮膚を切除し、額挙上を同時に頭皮を引っ張って固定させる方法で行なわれます。額の高さを縮め顔の比率を合わせ、脱毛等の原因で広くなった額を改善することで全体的な印象改善の効果が期待できます。

それだけではなく、額縮小と額挙上を並行することで額のシワと目の弛みを一緒に改善する効果が期待できます。瞼が弛み額にシワがある方は額縮小挙上を行うことで、額のシワも改善しながら弛んだ瞼も改善されはっきりとした目付きと童顔への印象改善が可能です。

額縮小の注意事項

当院では額縮小、額挙上に豊富な経験を誇る形成外科専門医である院長の執刀で個人の顔のバランスに合った自然な比率の額デザインを行なっています。

ジグザグ切開法と45度切開法で毛根損傷のリスクを減らし、ヘアラインが自然に維持できるよう丁寧に手術を行なっています。手術後のアフターケアはもちろん、注意事項についても細かくご案内し順調に回復ができるようサポートします。額縮小術後の注意事項は以下のようになります。

1）手術翌日に来院し消毒を受けていただき、1週間後の抜糸まで軟膏をこまめに塗ってください

2）熱すぎないぬるま湯で髪を洗ってください（シャンプーは手術の翌日から可能）

3）手術後、一時的に感覚が落ちる可能性があります

4）抜糸後、切開部分に軟膏をこまめに塗ってください

5）手術10日目以降は傷跡の軟膏、日焼け止めクリームを2ヶ月間しっかりと塗ってください

6）手術後は髪を染めたり、パーマなどは2ヶ月間は避けて下さい

エンドタインを使用しません

オンユ美容整形外科では額縮小術及び額挙上術の際、エンドタインを使用せず額を固定しています。

エンドタインは額縮小術で額を固定する際に使用される装置です。簡単に言うと額固定のため骨に固定装置をつけ、穴を開けて固定する方法です。この方法は固定力は強いというメリットがありますが、エンドタインのトゲが透けて見える可能性があり異物反応が起こる可能性があります。

当院ではエンドタインの代わりにボーントンネル方式を使用し、固定装置を使用せずエンドタインのような固定力の効果が期待できます。糸を使用して固定することでより自然な結果も期待出来るのです。

額挙上術ついてその他気になる点など御座いましたらオンユ美容整形外科の医療スタッフにお聞きください！額挙上及び額縮小の豊富な手術経験を誇る医療スタッフの繊細な執刀で個人に合った額をデザインしています。