男性の額縮小、広い額のコンプレックス改善方法とは?
額が与える印象の重要性について考えてみたことはありますか?額は顔の全体的な比率とバランスに影響を与える重要な一つの部位です。目、鼻、口と共に適切な長さと比率を持つことで顔が全体的に調和して見えるのです。顔の大きさに比べ相対的に大きい額はコンプレックスにまで感じる場合があります。
最近では女性だけではなく男性の方も広い額の比率を改善するために額縮小法について悩まれる方も少なくありません。今回は広い額のせいでコンプレックスを感じられているというお客様のための改善方法、男性額縮小術についてご紹介します。
理想的な男性の額比率
額の比率が理想的であると、顔全体が調和しているように見えます。
顔の比率は 1)ヘアライン 2)眉毛~人中 3)人中~下顎の3ヶ所に分けることができます。
女性の場合、1:1:0.8の比率が理想的な額の比率だと見ています。
その反面、男性の場合は1:1:0.9の比率で下の顎がもう少し発達した比率の方が理想的だとされています。
その理由は下顎が発達すると男性美が強調強調されるからです。広い額の改善法を考える際に、男女によって異なってくる額の比率を考慮し、それぞれに合わせた額縮小比率を考慮しカスタマイズ計画を立てることが重要です。
額縮小、男性の額縮小法
額縮小は一度行われると再手術が難しい手術であるため行う時に徹底して行われることが重要です。個人により異なる縮小可能な面積を把握し、ヘアラインの形、弾力性などを細やかに考慮しなければなりません。
オンユ美容整形外科では、男性の額縮小術で傷跡が目立たない額縮小をを行う為、理想的な額の比率を考慮しフェイスラインと顔立ちに調和する額縮小の比率をデザインしています。長い額、広い額など様々な額のケースによる1:1カスタマイズデザイン手術で安全な範囲内で自然な比率に額の広さ、長さを調整します。
STEP1.
ヘアラインに沿ったジグザグ方式で45度切開します。毛嚢を保護し前頭筋と眼窩上神経保存で頭皮を丁寧に剥離します。
STEP2.
剥離部分を前に引き下げます。一定量の皮膚を切除し頭蓋骨と頭皮骨膜を5~8ポイント程しっかりと逆方向から固定します。
STEP3.
筋膜と皮下組織、皮膚を丁寧に縫合し、縫合線の広がりを防止して自然に仕上げます。
男性の額縮小デザイン、オンユ美容整形外科で
額縮小で重要なことは毛嚢と毛根の損傷を減らし頭皮感覚に関係する神経を守り、感覚低下を最小限にすることが大切です。
オンユ美容整形外科の男性額縮小術はジグザグ切開方式でヘアラインが自然に見えるように行い、45度切開方法で頭皮を斜めに切開し毛嚢、毛根をできる限り生かせるように行います。豊富な額縮小術の経験を基にお客様それぞれの額の広さと長さを分析し傷跡の目立たない技法でヘアラインの産毛までそのまま生かすことで自然な結果が期待できます。
特に額縮小術を行う際に重要な前頭筋と眼窩上神経を守るための多重平面額縮小術で安全な額縮小術を行います。
ヘアライン部分を切開し頭皮を引き下げることで額の長さが縮まり、小顔に見える手術です。額自体の物理的な長さを縮小することで額の長さを減らすことはもちろん自然なヘアラインへの改善効果も期待できます。
それだけではなく当院では額縮小後、額固定のために使用されるエンドタインを使用せず異物感に対するリスクを軽減させています。エンドタインを使用すると手術時間を短縮することができ、強い固定力が期待できますが、異物感により頭皮が薄い方であればエンドタインの突起が透けて見える可能性があるというデメリットがあります。
当院では額縮小、額挙上時の額固定はボーントンネル方式で異物感が少なく、エンドタインと同じような固定効果でしっかりとした額固定ができます。
もちろん固定方法は個人それぞれによって合う方法が異なるため額縮小の比率及び固定方法に関しては、当院医療スタッフとの十分なカウンセリングを受けて頂くことをお勧め致します。
男性らしい額、形成外科専門医がデザインするオンユ美容整形外科の男性額縮小を経験してみてください。