こんにちは!
自然で調和のとれた
❝自分らしい❞美しさを追求する
『 オンユ美容整形外科 』です
韓国で美容整形や旅行を目的に渡韓される方々から、
「ケガをした時、どの病院に行けばいいのかわからず困った」
というお声を度々耳にします
そんな時には、迷わずオンユにご来院いただけるよう
今後はこれまで以上に外傷縫合クリニックの情報を
積極的に発信していきたいと思っております
自転車やキックボード、または日常生活の中で転倒し
顔やあごの周辺に打撲傷ができることがあります
特にあごの下の部分は衝撃を受けやすく
擦り傷や裂傷になりやすい部位で、適切な治療が行われないと
目立つような傷跡が残ってしまう可能性があります
今回は、自転車事故によってあごの下にできた
打撲傷を受けた方の実際の写真を通して、
治療と回復の過程を段階的にご紹介いたします!
※手術中の傷の写真があります。
少し苦手な方はご無理なさらず閲覧をお控えください。
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治療前の傷の状態
転倒によりあご下の皮膚が深く裂けた状態です
皮膚および皮下組織の損傷が確認できます
出血や周囲の腫れ、皮膚の汚染程度を確認した後
できるだけ早く病院を受診し、傷の洗浄および消毒を行うことをおすすめします
裂傷縫合の過程
オンユでは、単に縫合して傷を閉じるだけでなく
丁寧な縫合と体系的なアフターケアを重視しています
形成外科専門医が直接縫合を行い
傷跡をできる限り自然に整えます
さらに、脂肪注入などの補助的な治療を組み合わせることで
傷跡の凹凸や開きを予防しています
感染を防ぐための抗生剤治療に加え
必要に応じて予防接種や投薬管理も行っています
術後も定期的に経過を確認し
安定した回復につながるようサポートしています
裂傷縫合の直後
長さが約2cmほど裂けていた部位が、丁寧に縫合された状態です
糸がしっかりと組織を固定しながら、傷跡の形も整えられました
縫合直後には軽い痛みや突っ張るような感覚が出ることがあります
術後7日目
抜糸を行った7日目の状態です
傷は安定してふさがり、赤みが残っているものの、徐々に薄くなっていきます
縫合部のまわりの皮膚は硬く感じられることがあります
また、回復の過程でかゆみなどが出る場合もあります
術後1ヶ月目
赤みや傷跡が落ち着き、全体的にきれいに治ってきています
傷跡も徐々に目立たなくなっていきます
外傷の縫合は、ただ縫い合わせるだけではなく
丁寧な消毒や十分な縫合、そして体系的なアフターケアが伴ってこそ
傷跡を最小限に抑えることができます
外傷直後の迅速な処置 → 感染予防
専門的な縫合技術 → 美容的な傷跡の最小化
継続的な傷跡ケア → 長期的な肌の回復
小さな外傷であっても、傷跡をできるだけ残さないためには
専門医による治療が欠かせません
韓国でケガをされた際には
早めにオンユへご相談いただければ、迅速な処置が可能です
(もちろん、ケガをしないのが一番ですが…😢)
YouTubeをご視聴される際には字幕ON!🎥