251231
今年良かった音楽。無職になったり心身共に復調しなかったりで、アルバム単位で挙げるほど音楽自体あんまり聴けなかったので、順不同で曲だけで。いつにも増して海外の曲は全然追えなかったな。
親子星/SEEDA
MISO/SuseiNoboAz
石と蝶/kanekoayano
Good Sleep Tonight/RYKEYDADDY.X
さよならは海の重さ/曽我部恵一
symposium/春ねむり
WHY DO WE FALL?/Need a Flex & Kamui
Level/jellyy
WWS makes me rich/Worldwide Skippa
Tee Shyne Flow/Worldwide Skippa
Flash/PAX0
2K/PAX0
死体/行為者
かみなり雲/MEAT EATERS
ホームランバッター/豊田道倫
ANSWER/Kamui & Ralph
MID WINTER/haruka nakamura
こんな感じかな。ラップに関してはjellyy、Siero、PAX0、Worldwide Skippaなど才能あるラッパーが一気に登場して、深く掘ったりはできてないんだけど、個人的にはここ数年でいちばんラップ聴いてたかもしれない。特に名古屋のラッパーWorldwide Skippaは繰り返し聴いた。内容が面白いし韻が固いのもあるけど、とにかくリリックが聴き取りやすい。キンキンにオートチューンかけてエイエイ言ってるラッパー結構多くてもう食傷気味だったので…スキッパは(おれの好きなKamuiもそうだけど)地声に近い発声で集中して聴けてとても良い。アルバム単位で頭から最後まで繰り返し聴いたのはほんとに少なくて、SEEDA『親子星』とGRAPEVINE『あのみちから遠くはなれて』くらいかな…。ロックに関してはボアズやMEAT EATERSの新曲が未だに色褪せずオルタナティブかつ瑞々しくて嬉しかったな。来年はもっと音楽聴きたい!
みなさま良いお年をお迎えください。
251226
漫画家の魚喃キリコさんの訃報。本当に悲しい。若い頃、強烈に影響を受けた作家。『Water.』『blue』『痛々しいラヴ』『南瓜とマヨネーズ』『strawberry shortcakes』『キャンディーの色は赤。』…いつかの引越しの際に手放してしまったけど、単行本はほとんど持っていた。どうして手放してしまったんだろうな。
地方都市の海辺にある女子校を舞台に、惹かれ合うクラスメイトふたりを描いた『blue』を初めて読んだ時の気持ちはずっと忘れられない。キャリアを通して、繊細かつ力強い線が印象的で、若者の痛々しくだらしなくも透明で柔らかな恋愛模様を真摯にずっと描いていた方だった。
自分はそういう世界にいなかったから憧れだったし、だからこそよりあの儚さに魅了されていたのかもしれない。10代の頃に出会えて良かったな。ご冥福をお祈りいたします。
251025
ひさしぶりのブログ。その後も変わらず無職引きこもりの時期が続いていて、単純に書くことがなかった…。
・夏
一気に気温下がってきてそれはそれで辛いけど、この夏は本当にしんどかった。最近の夏は異常な、危険な暑さで、体力が落ち込みきったいま、毎年とても苦しい。真剣に次の夏は越せるだろうかと不安になる。そして、あの頃の夏はもうどこにもないことを思い知らされる。
・仕事
そんな夏いっぱいで失業手当が切れ、体調もメンタルもずっとどん底のままで、完全に詰んだ状態だったが、失業手当をもらう条件をクリアするために行った面接で採用されたので、この10月から働いている。今年の1月に入社した会社は3ヶ月で辞めてしまったので、今回はもっと長く働きたいが、体調もメンタルも何も変わっていないままなので無理かも。なんとかなりたい…。ちなみに給料、いままでの人生でいちばん安い。このブログにリアルな手取り額とか書いてきた記憶があるが、この下がり方はこれは深刻な問題。なんのスキルもないし仕方ないが…それでもあんまりだ。借金もあるし、いつになったら生活が楽になるのだろうか。
・ART-SCHOOL 25th Anniversary Tribute Album『Dreams Never End』
話は変わり、ずっと楽しみにしていたアートのトリビュートアルバム。配信されてからよく聴いてる。好きだったのはcinema staffの「ロリータ キルズ ミー」、DOPING PANDAの「foolish」、リーガルリリーの「SKIRT」、MONOEYESの「BOY MEETS GIRL」、LOSTAGEの「斜陽」かな。そしてなによりもTHE NOVEMBERSの「SWAN SONG」。いちばん良かった。これは満場一致レベルじゃないですか?原曲の…歌やサウンドのもっと奥の、いちばん純粋な表現の部分だけを抜き取って再結晶化したようなアレンジに感涙。。他の参加バンドも含めて本当にすごい面子。そして、なによりも改めて感じたのが木下理樹のソングライティングの素晴らしさ!とにかく、とにかく曲が良い!木下理樹は天才だった…。改めて振り返ると、特に2nd Album『LOVE/HATE』に至るまでのリリースラッシュの時期の楽曲は1曲1曲のクオリティが高く粒揃いでマジで神懸かってる。カップリング曲にも隙がないし、『SWAN SONG』のミニアルバムもこの時期だもんね。恐ろしい。しかし良いトリビュートだったな。他のバンドのカバーもっと聴いてみたい。盟友バンドSPORTSの「水の中のナイフ」とか、BURGER NUDSの「ガラスの墓標」とか…。妄想が広がる。そういえばアートは最新作の『1985』も良かったんだよなぁ、またライブ観たい。
・音楽
その他にもPlastic Tree『トロイメライ』サブスク解禁、夏に見たGRAPEVINEのライブ、名古屋のラッパーWorldwide Skippa、ディアンジェロの死、Tohjiの引退発表など書きたいことはいろいろあるが、書く体力がなく。直近だとGood Dog Happy Menのサブスク解禁が嬉しかったなぁ。これをきっかけにこの音楽の凄さが広まってほしい。未だに色褪せないし、新鮮に聴ける。20年早かったんだね。リアルタイムで作品を追いかけることができたのは本当に幸運だった。ずっとワクワクしてたな、懐かしい。あの頃はGood Dog Happy Menが宇宙でいちばん好きなバンドだった。門田匡陽、腕を折ってしまったみたいで心配だ。
ここまで新宿のタイムスという喫茶店で集中して書いたが、力尽き、もう10分以上ぼーっとしてしまっているのでこの辺で。ちなみにこのタイムスはBURGER NUDSのメンバーが訪れて結成、解散、そして再結成が決められた場所みたい。副流煙で死にそう。また書きにきます。
