ご無沙汰してます。onvraです。


長男に書かせたきり、何度か携帯から書き込もうとして失敗して挫折しておりました。


ハハさんのコメントにも書きましたが、長男はブログを書いたGWあたりから、苦手克服ができたようで、中間試験はまずまずの成績を残していました。


自分が思うに、記憶力が落ちていて困っていたのは左手を骨折して固定していたぶん、右脳の動きが鈍くなり記憶力が落ち、ギブスがとれてから、記憶力もアップしたので、左手の重要性を長男に説きましたが、


「え~!左手は使ってないよ!」


と、鼻で笑われました。


絶対に記憶は右脳使っていると思うんですが。。。。ぅぅむ。。。


ブログを書いたのもいい気分転換になったと思います。


親にも塾の先生にも言われないで、自力で努力した勉強方法ですから、受検生のためになることもあると思いますし、評判いいから次書いて!と言っておきます。


今は試験の順位が出るんですね。ある意味プレッシャーを感じていると思います。多少ブログを書いた責任も感じているようですし、それがプラスにつながっているので、いいですが。。。


でも、期末はヒトケタを狙うそうです。失意を感じて成績落ちるのが逆に心配ですが、頑張ってほしいですね。


で、表題ですが、自分のボーイスカウト仲間が先日めでたく結婚をしました!


自分と同じ年齢で小学1年の時からの仲良しです。


結婚式にはボーイスカウトの同学年5人とその前後20人くらいが出席していました。


友人の人徳がわかる式で泣けました。


そのあと5次会くらいしたかな?


久しぶりにみんなと会いますが、面白いのは学校の成績などで固める団体ではないので、自分みたいな変な人もいれば警視庁に勤める人、お医者さん、一流企業の重役になっちゃった方数名、来れなかったけど檻の中にいる仲間もいます。


でも、会えばみんな子供の頃の顔に戻り格差社会なんて、考えるやつはいません。縦社会は強烈に残っていますが(笑)


そういえば、数年前にボーイスカウトで飲み会があった時に先生になった友達が、今都立中高一貫校の準備委員みたいのをしていると聞き、その時に初めて都立中高一貫校の存在を知りました。


そこで教えてくれなかったら長男の受検もなかったかもしれません。


仲間って本当に大切ですね!


ではでは

どうも長男です。はじめてお邪魔します。

今日は、合格の為にやったことを書きたいと思います。

出来れば、最初にまとめてどんなことをやったのか書きたいのですが、書きながら新たに思いつくかもしれないので、箇条書き(?)の様に書きます。                                 

一、「自分を知る」です。これには、二つの意味があります。一つは、<学力>二つ目は、そのまま<自分>です。学力は、苦手だけを見てください。

「こんなこと学校で何度も言われたよ!」   そう思う人も多いと思います。

しかし、それだけ大事ということです。

ですが、まぁ得意も大切です。


100点をもらったテストを(または、通知表や偏差値を)見て、にやぁっとにやけて下さい。いやいや、自信をつけてください。すいません、脱線しました。苦手の話に戻ります。

苦手も教科で見ないで  ください。例を出すと、A君は算数の図形が苦手でした。

それで、算数が苦手と考えて、計算から猛勉強・・・・。何ともおかしな話です。

もっといい例を出せば良かったのですが思いつかなかったので、すいません。

つまりは、教科でなく、分野で見てください。さらに言えば、方法(?)を見てください。

割り算の筆算なら、少数÷整数なのか、少数÷少数なのか・・・と言った具合です。    

さて、皆さん疑問に思っていらっしゃると思う<自分>です。本っ当にそのままです。

自分はどんな性格なのか、どんな事をしてきたのか・・・。これらを客観的(他人から自分を見たように自分を見る事)に見てください。

これをして何が起こるのか。

これをすることで、作文の書きやすさが大きく変わってきます。

僕の受けた学校は作文の課題に、「・・・自分の体験を交えてOOO字以内で書きなさい。」というのが、よく入っていました。

なので、体験を書きやすくするために、こういうことをしました。   

二、「そのうえで必要な能力を得る」です。

「一」で自分の弱点を理解し、それで足りない能力を身に付けられる教材を選びましょう。

僕は、作文や地理が駄目だったので作文の参考書、地理の暗記するタイプの参考書を購入してもらいました。

(もちろん、他の物も買いましたよ。)その際、極力自分一人で選んだ方がいいと思います。

まぁ、これはさほど大切ではないです・・・が、これは、絶対に避けましょう。

それは、「自分は一目もその参考書を見ないで買う」ということです。

まぁ、理由は分かりますよね。  

そして、第二のポイントが「二」に書いた、「能力」という言葉です。

都立校は私立校に比べて、知識より能力を見る傾向がある気がします。(僕の思い違いだったらすいません。)なので、暗記がとてつもなく多い!!!ってことはないです。(多分。)まぁ、僕はそちらの方が大変だと思います。

なぜなら、暗記より確かな証拠がないからです。

暗記なら、空で地名やらを言えたらOK。っていう感じで確かめられますが、能力は自分で確かめられませんよね・・・。  

では、どうするのか。他人に見てもらいましょう。

僕は先生に見てもらっていました。(後で、詳しく書きますが、先生というのは大切な存在ですよ。)とにかく、誰かに見てもらうと良いと思います。  

三、「(偉い人以外は、)夜、勉強する」です(笑)。

本当は、朝勉強する方がいいのですが、起きれないので夜です。

朝(4時~9時)は、記憶力がアップするのですが、・・・僕は起きれない・・・正確には起きても眠くて勉強に身が入らない・・・という状態だったので、夜です。

「勉強に身が入らないのなら仕方ない!!!」 という考え方でした。

朝頑張る!という偉い方は朝の方が良いかと思います。そういった方へ素晴らしすぎる情報をあげましょう。

ズバリ、「睡眠時間は一時間半の倍数にする!!」です。

一時間半の倍数というのは、一時間半、三時間、四時間半・・・といった時間のことです。(倍数っていうのか微妙ですが・・・。)そうすると、「目覚めが良く」なります。

さて、今回は具体的でない勉強法を書きました。

次回は、もっと具体的な勉強法をお知らせしたいと思います。

次回がいつかは、分かりません。

中間テストが近い上、打つのが遅いので・・・。

楽しみか分かりませんが、楽しみに待っていてください!そして、勉強頑張ってください!!



2011.5.14 長男

こんにちは!


昨日は暑く、ふと思ったのですが最近ゴキブリをみかけません。


この時期になると職場でも家でもゴキちゃんをみかけるようになり防虫剤を購入するのですが、全然いません。


アリさんも、あまり見かけないので不思議な感じがします。虫の知らせとかじゃなければいいんですが。。。。


昨夜は仕事から帰ると長男が起きていました。


連休前だし、少し話をしたかったようで自分も学校の様子を聞きたかったので自分は晩御飯を食べ長男は紅茶を飲みながら会話をしました。


「なに飲もうかなぁ~お酒飲んじゃおうかな!」と、息子


「おぅ!いいぞ!紅茶にウイスキー入れて飲むか?」と、自分


「ん~やっぱ今日はいいや!」

(どうやらやりきれない気持ちもあり、少し悪いことをしたかったようです。注意もされずに飲ませたがる親父に少し冷めたようでした。)


「どう?学校は?」


「英語ができないんだよぉ~あと、理科も難しくって!」


(嫁が英語の小テストで24点満点で11点だったことを教えてくれました。小テストでそんなにできなかったことがなかったので、かなりショックだったようです。)


「全然単語が覚えられないんだよ~文法はなんとかなるんだけど・・・・あと、元素記号も覚え方は覚えたけど、どの記号だかわかんなくって。。。」


「元素記号?それおとうさん高校の時に覚えたぞ?」


「本当は高校で覚えるんだけど、一貫校だしちょうど今原発が問題になっているから先に覚えるんだって!」


「スイヘーリーベボクノフネナ・・だな!おとうさんも覚えられなくて追試になって、ボーイスカウトで同級生の理系強い友達に家庭教師してもらった記憶があるなぁ~」


「おとうさん追試だったの?」


「おう!理系は興味なくて最後に帳尻あわせしてたよ。追試ばっか!あっはっは!」


中学に入り、もうすぐ1カ月ですが、授業スピードの速さと宿題の多さに、ついていけていなく苦しんでいるようでした。


「公立中だと、4月は宿題でないんだって!いいよなぁ~GWも凄い宿題でちゃって大変だよ!」


「そうか、でも急に環境変わったんだし最初は仕方ないよ!勉強時間も45分から2時間になったし量が増えて戸惑っているだけだけだから、やる順番とかの優先順位は今までも自分で考えてやってきたし、馴れてくれば大丈夫だよ」


「うん。。。。」


「みんなに遅れているとか思って焦ってもよくないから、自分のペースが掴めるように頑張れ。月曜補習とかもあるし最初できなくても馴れれば絶対にオマエなら大丈夫だから!」


「うん。。。。」


「できなくても、あきらめるな!できないと思う生徒に先生は壁を与えないから。あきらめたら終わりだぞ。でも、もし苦しかったり、もう無理だ~どうせ自分なんか~とか、腐るんなら、いつでも辞めていいからな!頑張ってるクラスのみんなに迷惑だ!公立に転校したいなら、いつでもしなよ!」


「それは、しないよ!(キッパリ)」


「そうか。ならGWもいい機会だし、ゆっくり休む日とか勉強しない日作っていいから気分転換しながら中学校を楽しめる自分の頑張りところを考えなよ!馴れればおまえなら絶対に大丈夫!」


そのあとは、クラスの仲間だいたいが塾で勉強して受かったと話していました。


塾行かなかった話をしたら、みんなどうやって勉強したんだか興味津々だったそうです。


「おとうさん、塾行かないで受かった話を書いてどこかに公表したら?勉強部分は自分が書くから!」


「実はもうブログに書いてるんだよ~」


「えぇ!(嫁と長男)」


「でも、面白いな!お父さんどんな勉強したか、わかんなくて書けなかったから書いてくれる?」


「うん!いいよ~でも、どんなブログ書いてるの?」


「受検受かった話とかだよ、でもおまえらには見せない!はずかしいもん!」


「えぇ~でも調べるからいいもん!」


「だめ!あのブログは何年かたってお父さんが死んだりした時におまえが読んで、うぅ・・・・おとうさん・・・!ってなるのを狙っているから!」(あと、微乳とか担任の先生に俺が習いたい!とか知られたくないし(汗)


長男もブログデビューに乗り気のようでした。


過去の栄光ですが、今行き詰まっていて勉強方法を見直すと、気分転換にもなると思いますし、具体的な勉強内容は、これから目指す人たちにも参考になると思います。


「ワードに打ちこんでくれたら、そのままブログに貼るから書いといて!人が見ることは意識しないといけないけど、点数つけるわけじゃないし、自分の言葉で書いていいからね!」


本人もだいぶ乗り気のようです。自分が会社からの指示で10月に国家試験を受けることを打ち明けました。


「漢検も受かんないのに国家試験ってのもおこがましいけどね!」


「大丈夫だよ!頑張れば受かるよ!・・・・・あっ!ブログに勉強方法書いてもらって、それを参考に勉強するつもりでしょ?」


「ばぁかいってんなよ!笑 でも、努力すれば願いがかなうことをオマエが教えてくれたからお父さんも頑張ってみるよ!」


そんなこんなで、自分の勉強日記も。。。。書きませんが長男の受検日記は自分も楽しみです!


こうご期待!!



ではでは