外構引き渡し。 | 公務員ってこんなもん。

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ある地方公務員の日常。
仕事もプライベートも、日記を通して公務員の実際をつづります。
なぞの職業「公務員」もこれで完璧?

今日、ミサワの外構担当さんが我が家へ来られました。

すでに外構工事は完了してますが

ある程度、コンクリートや庭に入れた土の養生のために日を置いてから

今日、外構工事の最終確認をするためにきてくれました。


いくつか、気になる点があったので、早速指摘させてもらいました。

指摘した点は・・・

1 アプローチ階段のレンガに、すき間ができている
右矢印 レンガの間に入れたコンクリートに入っていた空気が抜けたあとだと思われるので、穴を埋める工事を行う

2 うちと隣の境界につけたフェンスの土台沿いを水が流れて、土が流れ出ていて崩れそう
右矢印 一度掘り返しているので、どうしても土が締まるまでには時間がかかる。とりあえず土が流された部分に再度土を入れるが、恐らくまた雨が降れば流されるので、これを何度か繰り返して土が締まるのを待つしかない。

3 排水溝を入れてもらったのに、雨が降るとぬかるんでしまう
右矢印 これも何度か雨が降ることで、土がだんだん締まってくるので、それを待ってもらうしかない。

4 アプローチ脇につけた花壇の土が流れ出ている
右矢印 これも土が締まっていないためなので、流されたところに再度土を入れる

5 駐車場脇に設置してもらったブロック積みが、低すぎて運転席から見えなくて、ぶつけそうで怖い
右矢印 ラバーコーンを設置するか、ブロックに穴を開けるので施主側で適当なものを見繕ってもらって、その穴に設置してもらえたら。


ということで、概ね今の時点で気になる点については、修正をしてくれることになりました。

その回答を聞いて、安心して最終確認書にサインメモしました。

あわせて、精算金確認書(?)の説明を聞きました。

我が家は、本体工事費に外構分が含まれているので、この時点で精算しないといけないお金はありません。

なので、当然書面に書かれている精算金も「0」でした。



まだ今後若干の修正はありますが、外構工事については大きなミスもなく、とても満足のいくものでした。

最初の打合せのときから、ミサワの外構担当さんには好感をもっていましたが、その第一印象が間違ってなかったので安心しました。

これで、一応我が家に関する全ての工事の手続きは完了。

外構工事も引渡しを受けた形となって、ようやく我が家となりました音譜


あとは、ローンをすべて払い終えて、本当の意味で我が家になる日が来るのを待つだけです。

・・・はるか先の話ですけどねえっ