日本の4つの端を歩いてつなぐ旅 -ON THE ROAD EDGES-  -30ページ目

日本の4つの端を歩いてつなぐ旅 -ON THE ROAD EDGES- 

2024年で15年目。31回の旅で本土最南端の鹿児島県佐多岬から最西端の神崎鼻を経て関門海峡を渡り安芸の宮島、天橋立、石見銀山や木曽路、松島を歩き、本州最後の県青森の八戸駅まで歩きました。

 

八時半、一番乗りの毛越寺です。
まだ人のいない静かな境内。青空の下、昨日の雪が所々に溶け残っています。
 

 

静かに降りだした雪が、山ノ目駅で休憩している間に牡丹雪に変わりました。ぼさぼさと降りしきり、瞬く間にあたり一面真っ白です。

 

日曜日は埼玉県秩父の蓑山に登りました。

 

 

道の駅みなのに車を停めさせてもらい親鼻駅から歩きます。萬福寺のわきから山に分け入り、「関東ふれあいの道」の道標をたどっていきます。ゆるやかな傾斜の山道を花粉症のマスクが苦しく歩いていくと、小枝の先にヒトデのような小さな赤い花が咲いているのを見つけました。春ようやく近し。

 

 

一時間半ほどで到着した電波塔の建つ山頂には誰もいませんでした。青空にはほうきで履いたような雲がすじを引き、山頂展望台からは遠く両神山や二子山が眺められました。

 

 

公園のベンチでお弁当を食べ、和銅黒谷駅に向け下山します。こちらは登ってきた道と違いジグザグジグザグ、斜面をくだっていきます。途中「日本通貨発祥の地」和銅遺跡に立ち寄り、1,500年の長い時間について考えました。

 

 

関東百名山 ver.2019 73/100

蓑山

2023.03.05

 

道の駅みなの → 親鼻駅 → みはらし園地 → 蓑山 → 和銅黒谷駅降口 → 和銅遺跡 → 和銅黒谷駅

先週の土曜日、ロウバイの開花に合わせて埼玉県の宝登山に登りました。

 

 

宝登山ロープウェイ山麓駅の駐車場に車を停め長瀞駅まで歩き、秩父鉄道で一駅、野上駅から出発します。

 

 

萬福寺わきの和田登山口から山に分け入り、ミニミニ縦走の気分が味わえる長瀞アルプスをポトポト歩きます。トレイルランニングのみならず、マウンテンバイクを駆る人も楽しむ穏やかな起伏の道、立春も過ぎて強くなってきた陽ざしが冬枯れの登山道を照らしています。

 

 

野上峠から一旦舗装路を歩き、宝登山登山口からの長い階段を何度も休憩を入れながらしのぐと、飛び出たところが山頂でした。反対側の長瀞駅からの道を登ってきた人やロープウェイの観光客も多く、広々とした山頂で早春の暖かな時間をみな過ごしていました。

 

 

ロウバイの甘い香りが春を感じさせ、秩父の名峰武甲山も春霞に浮かんでいます。

 

 

関東百名山 ver.2019 72/100

宝登山

2023.02.18

 

野上駅 → 和田登山口 → 氷池分岐 → 野上峠 → 宝登山登山口 → 宝登山 → 宝登山ロープウェイ山頂駅