松山城を訪れる | 日本の4つの端を歩いてつなぐ旅 -ON THE ROAD EDGES- 

日本の4つの端を歩いてつなぐ旅 -ON THE ROAD EDGES- 

2024年で15年目。31回の旅で本土最南端の鹿児島県佐多岬から最西端の神崎鼻を経て関門海峡を渡り安芸の宮島、天橋立、石見銀山や木曽路、松島を歩き、本州最後の県青森の八戸駅まで歩きました。

2026シルバーウィーク2つ目のお城、愛媛県の松山城を訪れました。

 

 

午前九時。調べてきた松山城近くの駐車場は満車なので、しかたなく数ブロック離れたコインパーキングに車を停めます。五分ほど歩いてロープウェイ乗り場に行くと、すでに200人ほどの列ができていました。シルバーウィークの晴天のこの日、かなり人気のお城のようです。通常10分間隔で運行されているロープウェイも、この日は4分間隔での運行。それほど待つこともなく長者ヶ平まで運ばれます。

 

 

ゆるやかな坂道を歩き、高い石垣を見上げながら左手に回り込んで「戸無門」、「筒井門」、「太鼓門」を順にくぐり抜けると本丸に飛び出ます。

 

 

砂地の広場には犬を連れた観光客が多くいました。ちょこちょこ歩く小さな子や、おっとりとした大型犬。みんな吠えることもなくご主人様と散歩をしています。

「ちゃんとしつけられてんだな」犬猫好きの親父と私は、しきりにきょろきょろ。

 

 

本壇の中を「一ノ門」、「二ノ門」、「三ノ門」、「筋鉄門」とグルグルと進み、靴を脱いで天守の中を見学します。武具や刀剣、古文書などの展示物のほかに、鉄砲を構えたり刀を持ちあげて重さを体験したり、甲冑を装着し写真を撮ってくれるコーナーもありました。

 

紫竹門、小天守、南隅櫓

 

混雑の天守見学から表に出ます。本壇の裏手へと歩くとそこは静かな一角。ツクツクボウシが過ぎ去る夏を惜しむように鳴いていました。

 

加藤嘉明公騎馬像

 

門や櫓の多いお城でした。あと犬も。

 

日本100名城 48/100

松山城