GW前最後の週末。4月25日の土曜日は、小諸城址 懐古園を訪れました。目標は「お城」のほかに、Webで見つけたちょうど今が開花時期の「コモロスミレ」です。登山の折、数多くの種類を持つ「スミレ」や「リンドウ」を追いかけていたことがあり、懐かしいテーマにうきうきします。
懐古園の数少ない小諸城の遺構「大手門」と「三の門」をカメラに収め、黒門橋まで立ち並ぶ出店を通り過ぎ懐古神社へ。まずは社務所で御城印を買い求めます。入口に「コモロスミレ」の写真が貼ってあったのでどこで咲いているのか尋ねると、神社の池の縁だとのこと。たしかに紫の花が数輪、寄り添って咲いていました。口をふがふが開けて寄ってくる鯉たちを無視して、「コモロスミレ」にカメラを向けます。時折風が強く吹きつけるためブレないように、ISOを上げ絞りを開きシャッタースピードを上げて何回もシャッターを切ります。
大手門
三の門
ところどころ苔むした天守台の石垣に登ると、かなりの高さなのに手すりも柵もない危険な場所。まちがって子供でも落ちたら大変です。私も親父の脚元を信用していないので、事故の起こる前に早々に退散しました。
天守台
神社の境内を通り抜け裏手の馬場へまわりこみます。すでに桜の花はすべて散り落ちていますが、何組かの家族がシートを広げて楽しそうに食事の最中です。大切なのは「お花」ではなく「人の和」、静かにそれぞれのお花見を楽しんでいて、通りすがりの私もなんだかほわっとした気分になりました。
日本100名城 28/100
小諸城




