湯船の水を訪れる w/ TOYOTA 86G | 日本の4つの端を歩いてつなぐ旅 -ON THE ROAD EDGES- 

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2024年で15年目。31回の旅で本土最南端の鹿児島県佐多岬から最西端の神崎鼻を経て関門海峡を渡り安芸の宮島、天橋立、石見銀山や木曽路、松島を歩き、本州最後の県青森の八戸駅まで歩きました。

昨日は香川県小豆島にある、湯船の水を訪れました。

 

 

岡山日生港7:10発のフェリーで小豆島大部港に渡ります。まず時計回りに島を一周。途中小豆島産醤油を使ったラーメンを食べ、約三時間の走りでした。石、醤油、オリーブの島。

その後県道31号と29号を走って島の北側から南へ出ます。島唯一の国道436号を西に向かい、県道252号に入りしばし。名水は山の中腹にある訪れる人もほとんどいない湯船山蓮華寺の境内に、音もひそやかに流れ出ていました。誰もいない静かな境内、振り返れば秋の棚田にまだ刈り取られていない稲穂が風になびいていました。

 

 

昭和の名水百選 76/100

湯船の水

 

小豆島のほぼ中央、標高400mの湯船山山腹にある小豆島霊場44番札所、境内に湧く水。境内西端の岩の下から、常温16度、日量400tが湧出る。水は用水路を流れ、寺の下150mの共同洗い場で炊事、洗濯に使われるほか、急峻な地形特有の千枚田にも注ぐ。雨の少ない島で不思議と量の変わらぬ水は、島全体が干ばつでも付近の中山地区には豊作をもたらす。